合唱こんくーる
楽しかった、合唱。
練習は最後のほうはきつかったけど楽しかった。
副担任が合唱部の先生だから、本物の指揮者を連れてきて教わりました。
プロってすげぇー!
うちの学校は近くの文化会館借りて大ホールでホントのスポットライト浴びて歌うんだから、
気分が良いたっらありゃしない。
多少、緊張したけど声裏返らなかったし、指揮者は楽しそうだったし。
↑頑張ってたからね。ご苦労様です。
まぁ結果が優秀賞も優良賞もとれなかったから、みんなぐだぐだぐだぐだぐだぐだ言ってたけど、
楽しかったらそれでいいじゃない!
しかも、三年生はドレス着てるから鎖骨が見えまくりだし、
今日は朝からオダギリジョーの肩ラインが見れたし。オダギリジョーの鎖骨は鼻血モノ。
ということで、ようやく本が読める。
テスト?そんなものは知らないよ。
疲れた
今週は疲れました。
もう、明日から月曜日だけど、疲れました。
今、行事で合唱の練習して家に帰るのが遅いせいで、寝るのが遅れて疲れました。
眠い。
疲れた。
本読む暇もない。
7冊もたまってるのにぃ。
酷い、酷すぎる!
酷いつながりでもう一つ。
北海道っていうか、旭川の本屋よ!
佐藤友哉の「子供たち怒る怒る怒る」くらい置いてくれ!!
今日、やっと一軒だけ一冊置いてある本屋を発見。
即、買い。
あぁー、楽しみ楽しみ。
でも、暇があるかなぁ・・・・。
とりあえず、合唱コンクール早く終われ。
あぁ、テスト前なのに西尾維新さんは新刊出すのね。
これまた、酷いってば。
学生狙いなら考えてよぉぉ(涙
北海道だって日本なんだよ!
←佐藤友哉さんの新刊。楽しみ楽しみ。すげーおススメ作家です。
ミステリー要素はもう無いのかなぁ?
死にぞこないの青
タイトル:死にぞこないの青
作者:乙一
感想→怒涛の如く読みました。
睡眠時間を削ってまで一気に読みました。
やっぱ、乙一さんは面白いです。
テンポの良さが最高。
脳内でスラ~と映像化される小説はなかなか無いですよ!
文章を読んでる感じがしないですね。
映画とかテレビを見ているような感じに近い。
でも、個人的には「せつない」よりもGOTHとかZOOとか暗黒童話みたいな「グロい」話が好きです。
GOTHの描写は悶絶もの。
暗黒童話は取り扱い注意ですね、そうとうきてる。
ZOOはおもろい短編集です。カザリとヨーコが好きだ。
セブンズルームも良いけれど。映画も見に行ったし。
でも、頭の中で映像化されるから映画の意味って・・・
オーケンののほほん日記
タイトル:オーケンののほほん日記
作者:大槻ケンヂ
母さんに「大槻ケンヂって顔に傷跡つけた人でしょ」って不思議がられながら茶の間で読書。
相変わらずこの子ってば何を読んでるのかしらって視線を送ってくる。
父さんは「宗教にはハマるなよ」と言われる。
万が一ハマったら老後の面倒は見るからとわけのわからない約束をする。
で、感想にとつにゅー。
→イメージ的に三部構成だった。
前半:ロックネタ
この辺はハッキリ言ってついていけないかったわぁー。
年代も違うし外国人にいたってはさっぱりしらん。
そもそも音楽をあまり聴かない人間だし。
中盤:UFOネタ
UFOまたはオカルトについての本がたくさん紹介されてたぁ。
かなり得した気分。
この手の本はどっから手をつけたら良いのかわからないから、利用させていただきます。
ちなみに私は未確認飛行物体を見ました(ウソじゃないよ!)
とにかく、興味深くて面白かった面白かった。
今度読もぉー。
後半:精神病ネタ
本人が自律神経のバランスを壊したらしく、それについて書いてあった感じ。
今見たら恥ずかしいだろうなぁ。
私も中三のときの精神的におかしいノートは怖いもん。
↑病院には行かなかったけど、学校の先生に説得されるほどには狂ってた。
でもそのお陰で受験勉強に集中したのよ!
閑話休題。
で、ラストのほうの「宿無し」くん噺は良かったなぁ。
うん。
いい話。
他人の精神病の話ってなんだかきゅんとなる。
全体として、サブカルっこにはたまらない日記。
いつの年代でも楽しめそぉ。
今日、佐藤友哉さんの「子供たち怒る怒る怒る」を買いに行った。
売ってなかった。
ショック。
でっかい本屋にいこぉ。
暇があるかなぁ・・・・
そーいえば、ファウストvol.5
だいぶ前に読んだのに忘れてました。
そーいや、サイン会やるらしいですねユヤタン。
良いなぁ東京は。
北海道人なんだから帰ってこいや。
札幌まで出向いていくぞ!
朝日新聞(?)にはインタビューが載っているそうです。
学校で見てこよぉ♪
で、ファウストの感想。
まず、上遠野浩平さん小説二作から。
→ブギーの番外編。サイドストーリーですね。
ブギーは途中までしか読んでないですが、相変わらずスゴイですね。
この視点のミックスは二作で一作って感じ。
続いて、佐藤友哉さん三作☆
→きゃん。
三作も載ってるなんて鼻血もの。
内容は全部、鏡家の話。
一つは佐奈ちゃんが主人公。
あとの二つはナオミちゃんが主人公なのかな?
もう、全部おもしろかったです。
タイトル:私のひょろひょろお兄ちゃん
相変わらず佐奈ちゃんのキャラは掴みにくいですが・・・可愛いので許す。
「佐奈ちゃんは、いい子だよぉ」
タイトル:対ロボット戦争の前夜
潤一郎おにいちゃんが喋ってるよ。
感動。
なんつーか、彼の作品は表情とかの描写は無いのに映像が想像できるから不思議。
公彦兄ちゃんは狂ってるし。
タイトル:ナオミに捧ぐ 愛も侮辱のうちに
ユナお姉さんが登場。
生きてるぅ!
感動感動感動感動感動。
ナオミちゃんてば、駄目男が好きらしい。
でも、台詞がとっても素敵。
かっこいいよ。
っていうか、将来魔性の女になれるね。
続いて、西尾維新さん。
→りすかシリーズです。
別にリストカットの話じゃないですよ。
今回のは軽く不作かなぁ。
私でも、キズタカを引っ掛けれた。
結末が読めちゃったからなぁ。
いつもは結末が私の想像を越してるのに、今回は下回った感じがしちゃった。
内容も前後のつなぎみたいな感じだったので、先が読みたいなぁ。
次回に期待。
でも、基本は好きです。
まだこれしか読んでない。
今回は対談とか漫画が多いから、小説自体は少ないし。
目的は佐藤友哉だけだったし