高崎桂昇の三味線と民謡 -2ページ目

高崎桂昇の三味線と民謡

津軽三味線を主体にして日本民謡・江差追分まで楽しんでいます。
練習の曜日・時間帯・グループレッスン・個人レッスン等あらゆる
シーンに対応しています。

最近の教室スケジュール    〈津軽三味線〉

月曜夜6時〜9時 苫小牧八区会館

火曜朝9時〜13時             〃

水曜夜5時〜9時    恵庭中島会館

木曜午後4時〜7時 千歳向陽台コミセン

土曜午後3時〜5時 苫小牧沼ノ端コミセン

日曜朝9時〜12時   苫小牧アイビープラザ


〈民謡・江差追分〉

火曜午後1時〜3時苫小牧アイビープラザ

木曜午後1時〜5時 苫小牧文化会館

金曜朝10時〜12時 高齢者福祉センター

土曜午後1時〜3時苫小牧沼ノ端コミセン


 ※個人レッスンは随時予約制です

テレビCMの巧みさには常々感心させられます。

目立って面白いのはスマホ各社のもの、最近ではまっちゃん?! 松本さんとやまちゃんの求人?のCM。

二人の掛け合いが絶妙です。制作者が全て作っているのか、二人がアイデアを追加しているのか、たぶん後者ではないかと勝手に思っています。

キムタクさんのものは、ほんとどれもおしゃれ!

ファッションとかではなくて、Mのバーガー持ち方で野球ボール掴みにしたとか。まなちゃんとの掛け合いも見事!・・・作っている人凄いですよね。

内容で驚いたのはコンビニレジ風景の描写を軽いラップでやったやつ。レジ中にもたついているおばさんの後ろに並ぶチャラ兄ちゃんが足踏みして威嚇していると思いきや「Yo! もしかして焦ってんのかおばーさん、誰も怒ってなんかないアンタのペースでいいんだ、何も気にすんな」それを受けておばーさん「Oh!焦ったらまさかの優しい発言、アタシも反省、見た目で判断、もう要らないわ、色眼鏡なんか」とお返し。そしたら何と! レジのおねーちゃんが歌い出す「♫みんな違うの当たり前、ひとり一人にリスペクト!、たたくより、たたえ合おう。」と来たときゃあ! もってかれた〜!!

ブラボー〜〜!!! なのでした。





地元合唱団定期演奏会、約600人の

観客が3年ぶり演奏会をじっくり楽しんでいます。

第1ステージは中島みゆき作曲集より「地上の星」「時代」「糸」「宙船」「誕生」の5曲。

話題性ある選曲で引き込まれていきました。

第2ステージはなつかしのJ-POPメドレー「夜空ノムコウ」「TOKIO」「君といつまでも」「東京キッド」「浪漫飛行」「春よ来い」「いのちの歌」「バァッヘルベルのカノン」。

中年以降の聴衆には涙かも?

第3ステージはゲスト出演。

教育大学藝術課程を経て、現在

市内中学校教諭でソプラノ声楽家が若々しいソプラノを披露。

第4ステージは合唱団のレギュラーナンバーと思われる4曲。

アンコールにはアンジェラ・アキさんの「手紙」も入って終演。

芸術の秋に相応しい格調高い合唱を聴いて身も心もリフレッシュ!

やあ、合唱も素晴しい😆



9/16(金)から3日間にわたっての江差追分全国大会が3年ぶりに開催されています。

苫小牧観昇会支部からは日胆地区予選会を通過した2名の出場。私は尺八伴奏で同行です。

久しぶりに並ぶ顔見知りの顔顔顔顔顔・・・!

やあ! やっぱり舞台袖に並んで出番を待つ緊張感😮‍💨

これが、いいんです!

初日160名、2日目110名が決戦会出場権をかけて熱唱! 3日目はいよいよ日本一を決める決戦会。  

少年大会に38名、熟年大会に25名、一般大会に50名。

9/18(日)、予定では夜8時ころに    今年の日本一が決まります😆


大会期間中の感染防止対策は厳重にしており、特にマイクは一度に使用する3本を一人ひとりごとに交換する念のいれようであることを申し添えます。

スタッフの皆様ありがとう!



初代高崎桂昇が昭和47年に会員有志と共に設立した「高崎流観昇民謡連合会」今年で50周年という大きな節目を迎えました。

本来なら各地より友好民謡団体や民謡プロを招いて盛大な発表会と祝賀会をやりたいところですが・・・

やはりまだそのようなことは憚られ、同じ地域で共に民謡振興に切磋琢磨してきた諸先生に特別出演をお願いしての発表会を9月25日(日)に苫小牧市文化会館にて開催することに致しました。

マイク消毒やらマスクやら、まだまだ不自由な状況での活動が焦れったいわけですが、半世紀記念ですから。力の限り・・・!

しかし半世紀とは、みんな歳取るの当たり前だね(笑)