水無月から文月へ。
いよいよ7月になりました。文月と言うくらいですから「ふみをしたためる」=「暑中見舞いを書く」時期という意味なのかな???
間違ってたらごめんなさい
いい加減なことを言ってはいけませんね。
でも、メール全盛の昨今、暑中見舞いはかえって新鮮かもしれません。
一度読んだメールを何度も読み返すことはほとんどありませんね。
でも好きな方から頂いた季節のお便りなら、何度も読み返すことでしょう。
。。。。という私も暑中見舞いはもう数年書いていませんが。。。。。
朝から大雨の京都地方。
我が家のミニローズガーデンは返り咲きのバラたちが美を競っています。
名付けて返り咲きシスターズ
まず、可愛い可愛いミニバラちゃん。
オベリスクに絡ませているティザンヌちゃん
私の初めてのイングリッシュローズ。愛するジ・アルンウィックローズちゃん
まだいっぱいつぼみが付いていますよ
そして圧倒的な存在感のプリンセス・ドゥ・モナコ
モナコ姫。
白いバーゴラのてっぺんに咲いていて、背の低い私は写真を撮るのが大変な
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
白いミニオベリスクを伝って、太陽に向かって伸びているアブデルちゃん
今日は雨に濡れて、「水も滴るいい女」
実は、我が家のバラちゃんたちは、春の一季咲きのピエール・ドゥ・ロンサール以外は、全部返り咲いているんですよ。
梅雨の水やりの難しい季節を乗り切り、病害虫に打ち勝ち、これから秋まで咲いてくれるのを
期待して、みやちゃん、がんばります
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