私のブロ友の美香さんからのメールで、このボランティア活動を知りました。
実際にこの活動を立ちあげたのは、美香さんのご友人の小川さんです。
私は大学病院の小児病棟で、絵本や紙芝居の読み語り、また、ベッドサイドへの移動図書館の運営のボランティアをしています。
美香さんはそんな私ゆえに、「いい本を知っていたら教えていただきたい」という依頼のメールをくださいました。
義援金や、支援物資を送っても何か満たされない私の心・・・・
最近では日本全体が「明るく、前向きに」をテーマにがんばり始めているというのに・・・・
私は何ができるのだろう?仕事や家庭を放りだして東北へボランティアに行くことすらもできない・・・
そんな苦しみの中で、一筋の光を見出したような気がしました。
この活動は「被災した気仙沼の子供たちに絵本や児童書を贈って、元気になってもらう」というものです。
詳細は「~本を贈ろう~気仙沼の子供たちに」をご覧ください。
本は、「絵本と児童書に限り」マンガ・雑誌・週刊誌は除く、キレイな状態のものを求めます。
お子さんがもう読まなくなったけど、キレイな本。
いただいたまま、読まずに本棚に眠っている本。
もし、そんな絵本や児童書がお家にありましたら、送っていただきたいのです。
本の送り方についても、上記の記事を読んでメールフォームからお問い合わせください。
絵本は人を笑顔にします。
そのことは、病棟ボランティアを通じて私自身が、実感していることです。
辛い状況の中でも「本や絵本を読んでほしい」
きっとその中から自分の人生を照らす言葉と出会えます。
このブログを偶然読んでくださった方が、協力してくださればと思い、
微力ながら記事にしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
~本を贈ろう~気仙沼の子供たちに
ご訪問ありがとうございます
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