曲線美☆＠国立新美術館

皆さん、こんにちは。

心豊かで、幸せな
プチ・セレブへの旅先案内人
『ファーストクラスへの道✈』
主宰のななこです。

ご存知のお方も
ござりましょうが・・・
私くし、何を隠そう
無類の建物フェチ
でございまして・・・。

一眼レフを
持ち始めたのも
箱をしっかり
映したかったから

今回の東京旅も
見たかったあの建物に
逢いに行きました

それが、こちら。

曲線美が美しすぎる
国立新美術館

黒川紀章さんの作品です。

外観で、すでに
テンションあがりっ放し、
口は開けっ放しですが
皆さん、冷静～

叫びたい気持ちを抑えて
中に入ると・・・
いた～～～～

逢いたかった
円すいのレストラン

ガラス越しの柔らかな
光を受けて
とても、美しいです

天空の城のような
また、要塞のようなその場所は
ゆるぎなく強い
コンクリートの硬い質感と
反する円すいの
柔らかい曲線から成り立ち、
それがまた
本当に本当にキレイで・・・

シャドウまで
めっちゃ、格好いい

もの凄い人なのですが
（この日は、ルーブル展と
マグリット展のゴールデンコンビ祭）
建物を撮影する人は
だ～れもおらず、
口をあんぐり開けて、
キャッキャっしているのは
田舎モノの
あたしだけでした・・・

フランスで訪れた
のアラブ世界研究所 を思わせる
個性的で、素敵な
全面ガラス張りの
窓の向こうには、
咲き誇る桜が見られて・・・。

あ～あたしは
このタイミングに
呼ばれたのだと
気付きました

本当は、冬に来る
つもりだったんです・・・。

組んだ予定が
すべてずれ込んで、
結果オーライでした

まるで、紀章さまに
お花を添えたようです
あたしが咲かせた訳じゃないけど・・・

それでは、憧れの
天空のレストランに
行ってみます

その報告は、また明日。

では、皆さん
今日も素敵な１日を～


ななこ