nanako773さんのブログ
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寺本圭佑さん 応援しています。

寺本圭佑さんのアフタヌーンショーを見に行った。
今日で寺本さんの歌を聴くのは、3回目だけれども。
ほんとうに歌唱力抜群で聞き惚れます。

ショーの後も主催されたオードリーのママの食事会とスナックに行かれるので私も容子さんのお陰で加えてもらった!
まだ興奮冷めずわくわくしています。

これからテレビ出演が沢山になったらこんな身近で見られないなぁと思いながらファンを大事にされる寺本さんと写真を撮ってもらいました。
嬉し過ぎて目が…あらへん。
まぁこれが現実か…

Facebookに載せて良いと言ってもらったので寺本さんも何かないかなぁ?と思い検索して見つけました!
私も久しぶりにアメブロアップしてみよう…と思い載せてみました!

菜々子です

ミニれもんさん

名前覚えています。
最近、仕事やプライベートで忙しくて全然書いていなくて久しぶりに覗いたら...
ビックリしました。
よく見つけてくれましたね。
ありがとう。

考えされられた

昨日は、片付けが早く終わり「平清盛」を見てそのまま9時の番組
が始まりました。
NHKの出生前診断 夫婦の葛藤というのを見ていました。
NHKスペシャルより
胎児の異常を、早期に正確に把握し、母体と胎児の健康に繋げるた
めの出生前診断だが、その一方で、障害の「宣告」、出産の「葛藤
」、そして「命をめぐる決断」が日々繰り返されている。
いまという時代に障害のある子どもを授かることとは。 親とは、
家族とは、命とは何なのか。科学技術の進歩で、妊娠・出産に関わ
る全ての家族が突きつけられることになった「命の選択」。大阪の
出生前診断専門のクリニックを舞台に、命を巡る家族の葛藤と、そ
の意味を見つめる。

ダウン症を初め、障害を持って生まれるとわかれば8割がた命を絶
ってしまうという選択をするらしい。

一組目は自分達夫婦が死んだ後に2人の兄弟にその子の将来を託す
のは荷が重いから産まない選択をしたけれどもやはり...
産むことを決断してダウン症の子供が生まれた。

あと一組目は自分と同じ障害「二分脊椎症」が生まれるという選択
。自分ひとりでは育てられない。しかし、どちらの親も生まない方
がいいだろうと言っていたが本人が悩みに悩んで生みたいという。
旦那さんも生んで欲しかったようだが…その決断をした時に自分の
お母さんに「ごめんなさい。」と謝っていた。
彼女の心を思うと障害で大変だった事が伺える。

しかし生む決意をしたらどちらも親も協力的でみんなで協力しあう
ようだ。
二組の家族が赤ちゃんによってみんながひとつになっているという
それぞれの笑顔。
その赤ちゃんの笑い顔もほんとうはなかったのかもしれなかったの
か…と思うと人の命の大切さを感じさせる番組であった。

障害を持っていれば大変な事だろうけれどその子を通して家族みん
ながひとつになるのだということは私にとっても勉強になった。
みんな頑張って欲しい。