いろいろ書きたいことはありますが、ネタバレ注意なので、自分が関わった新企画について

「文月ブックセンター」です

本を普段読まない文月氏にななこ♂が勧めた小説を読んでもらい、感想を述べてもらう、という企画


・・・・・ざっくりした説明ですいません。この企画の趣旨自体が決まっておらず、見切り発車的お試し企画なのです。とりあえずやってみた、という感じです

本を読んでる文月氏の顔が写っているのですが(本を読んでる姿を撮影してます)ま、本の内容を知らない人には「何のこっちゃ?」という感じでしょう。で、各章ごとに文月氏があらすじを伝える。

はっきり言って、映像はないほうがいいかもしれない、と思った。だって、本を読んでる姿に絵代わりはないし、映像を見せられている側も情報が少なく、つっこむところも本を読んでる文月氏の姿になってしまう。

いっそ、文月氏が本を読んで、そのあらすじをどう視聴者に伝えるか?というところを勝負所にしたほうがいいんじゃなかろうか?そこに文月氏なりの物語の解釈が生まれ、視聴者に「この本読んでみてもいいかも?」と思わせるというのは。

次回は 夏目漱石「坊ちゃん」を予定しております。古典=退屈とはいかないものですよ