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日本から持ってきてもらったもの

少し前ですが、娘を出産するに際して、両親がスイスまで手伝いに来てくれました。

コロナで手続きが非常に面倒な時期にも関わらず、来てくれた両親には本当に感謝です照れ

 

かれこれ3~4年帰っていない日本、この機会に日本食材を沢山持ってきてもらいました。

とはいえ両親自身の荷物もあるので、持ってきてもらえるのは最大スーツケース1個分ぐらい。

いざ考えてみると何を頼むか結構悩みました。

 

米や醬油などの調味料は必需品だけど重いし、

「〇〇のだし」の様なブランド調味料は興味ないし、

柚子胡椒のようなザ・日本な調味料は意外と使わないし、

うーん悩む。

 

あれこれ考えた末、結局粉末みそ汁・のり・かつお節など軽くて毎日消費するものと

日本に帰ったら食べたいと思っていたものをプチご褒美として持ってきてもらいました。

 

そのなかで、当たりだったのがこちらのレトルトうなぎ↓

 

うなぎなのに常温保存ができて、しかも賞味期限が3か月くらいと長めなのです。

 

海外で恋しくなる海鮮・お肉系は当然ですが冷蔵・冷凍保存ものが多いので

日本から持ってきてもらうのは結構ハードルが高いのですが、

これなら簡単だし食べたい時まで保存もしておけます。

 

食べる際もオーブントースターなどで2分ほど温めるだけというお手軽さ。

なんと素晴らしいアップ

 

早速うな丼にして頂きました。

今回は小さめサイズを頼んだのですが、それでもランチには満足なボリューム。

 

海外で食べれるうなぎはタレがあまり美味しくないのですが、

こちらは当たり前ですがタレもしっかりお店の味でとてもおいしかったです。

 

持ってきてもらったストックが無くなったら、次は転送サービスで頼んでみようかな。

リピ決定です。ご馳走様でしたお願い

スイスでの出産費用

私は娘をスイスで妊娠・出産したのですが、

その際色々な人から「スイスは医療レベルが高いから安心ね」と言われました。

 

確かに経験してみると、患者一人ひとりにかける時間や

提供されるケアの細やかさは満足のいくもので

特に第一子で右も左も分からない私の様な人には

とてもありがたいサポート体制でした。

 

ただ、ビックマックが900円もする程物価が高いスイスハンバーガー

治療費の請求書は後日家に郵送されてくるのですが、

請求額の高さには毎回驚かされましたハッ

 

私の場合、幸い会社の保険でカバーされていたのですが

一体この妊娠・出産はトータルいくらかかったのだろうと気になったので、

ざっと計算してみることに。

 

妊婦検診(計11回):50万円

血液検査などの追加診療(計3回):10万円

接種を推奨されたサプリ:5万円

妊娠前期・中期検診(計2回):5万円

入院6日間・分娩(計画無痛分娩):290万円

合計:360万円

 

 

……。

高っ!!滝汗滝汗

 

特に入院・分娩費用がバカ高い。

日本だったら出産するだけで車1台買える出費。。

 

 

とはいえ、どんな想定外のことがあるか分からない妊娠・出産。

保険加入の大切さと、日本の様に政府からの手厚いサポートのありがたみを感じますお願い

 

 

出産だけでこれだけの費用がかかるスイス、

育児コストも日本の比ではありません。

スイスの育児システムについてもまた別途書いてみたいと思います。

 

ではまた!

美味しいお寿司 in フランクフルト

昨日は私の誕生日ルンルン

 

娘を出産してからというものの、

当たり前ですが毎日赤ちゃん中心の生活。

その前はコロナで外食もままならない状況。。

 

という事で、昨日は夫&娘と共に

美味しいお寿司を食べてきましたキラキラ

 

おじゃましたのはコチラのお店↓

 

予め娘も連れて行っていいか電話で確認したところ、「問題ないよー」とのこと。

ヨーロッパでの子供に対する寛容さはとてもありがたいところ。

 

ウエスティン・グランドホテルの地上階にあるこちらのお寿司屋さん、

店内は特段広いわけではないですが解放感があって、

客層も落ち着いているせいか、少し日本にいるような感じがしました。

 

夫と私、それぞれお寿司を頼んで追加で天ぷらをシェアしました。

どちらも日本で頂くのと遜色なく、すごく美味しかったです。

 

次はアラカルトで色々なネタも試してみようかな。

やはり少し外国プライスですが、ちゃんと美味しい日本食が恋しくなったらまた食べに来ようと思います照れ

ごちそうさまでしたお願い