忠魂 二柱神社-仙台市泉区
日清戦争、大東亜戦争(太平洋戦争)までの戦火で散られた231名がまつられている。
仙台泉区、昔は泉市の一部の村落にすぎなかった所でもこれだけの方が戦争で散っていった方々(神)。
その「魂」がここに忠魂として社殿よりも、力強く、そして存在感を示す、存在感はなんなのだろうか?。
物資がなく、日本国の家族、領土を守るため「生きるための基本」の志をもった人々は国家の犠牲者である。
自国の領土(物資・土地)を守るという事は基本と思う。
戦火で散った人々(神)は、現在の国家が領土物資を守る姿勢をどう見るかは
写真を見ることにより、それを読み取る事が出来ると考える。
ただ、私はこの写真をみて「現在の国家の姿勢はとても悲しくてしょうがない」につきる。



