画面隅は防御壁の代わりにはならないので注意じゃ！

施設をレイアウトしていて誰もが思うこととして「画面の隅に施設を設置すれば防御壁の代わりになるんじゃないか？」というのがあるはずじゃ。

特に序盤は利用できる防御壁の数も少ないので、余計にそういう考えが頭をもたげがちじゃが、これには「ちょっと待った！」じゃ。

実際にレイアウトしてみても見た目ではうまく防御壁で囲んでいるように見えなくもないのじゃが、いざ攻めてみれば実はダダ漏れなんじゃな。

その例が下の写真じゃ。

このように隅と防御壁の間には侵入する隙間ができているので、まるで守れていないことになる。

上の写真を見てわかるように防御壁と隅の間からアンデッドが侵入してオイルポンプを破壊しているのがわかるじゃろう？

結局この後はここからアンデッドをドンドン侵入させて完勝となったわけじゃな。

じゃから防御壁を利用するときにはきちんと囲う必要があるわけじゃ。

この点注意するように！

◆防衛施設と防護壁で囲む

施設を守るための手段として防護壁じゃが、その使い方の一例を紹介しよう。

防御壁というと攻撃手段を持たない資源施設などを守るために使うものと思いがちじゃが、実は防衛施設を囲むほうが高い効果をえられる場合もあるのじゃ

それというのも防衛施設が破壊されてしまってはその後は敵にやられ放題となるわけじゃが、この防衛施設を防護壁で守っておけばそうやすやすと破壊されることがないからのう。

以下がその一例じゃ。

これはランカーの施設をピックアップしたものじゃが、どれも資源施設などを外に出して、防衛施設を防御壁でかこっているのがわかるじゃろ？

防衛施設は破壊されない限り敵を攻撃し続けるので、ここを守っておけば敵からの侵入を防ぐことができるわけじゃな。

まさに「攻撃は最大の防御なり」じゃ！