さようなら2015
平子理沙さんが離婚しましたね。
ちょっと前。
ブログではお久しぶりです、りさっくです。
ずーっと放置してた。
サカセ解散してから全く書いていなかったよ。
もしも楽しみにしていてくれた方が居たのならば、ごめんなさいね。
私にとってこの場所はサカセエレンのりさっくの自由な場所であり、宣伝の場所であり。
なものだったからね、どーしてよいかわからないまんま。
最後のお礼も言えず。
ナナイロマンとして北海道で活動してた私達は、おっきな夢持って東京来て、皆さんに何の説明もなしにメンバーころころ変えて、バンド名すらさらっと変えちゃって。
無謀すぎる。
そんな私達にずっとついてきてくれてるあなた、凄いよ。
すごーいやつだよ。
えふやんのおかげでサカセエレンにはたくさんお友達が出来ました。
動画が見た事無いような再生数になって、CDが生産追いつかないくらい注文きて。
私達売れっ子でもなんでもないから、毎日せっせと発送準備したりして。
楽しかったなぁ。
企画をたくさんやって、どうやったらみんな楽しいかな?って毎日のように徹夜でネタ考えたり、ドンキでパーティグッズ物色したり。
睡眠時間なんかほとんどなかったけど。
私、他人の二倍生きれて楽しいなって思ってた。
感謝しなくちゃね。
ナナイロマンの時、初めてライブで東京来たのは花団の団子フェスでした。
東京来るってことが大事件だったからもう、緊張したなぁ。
わたし、今となってはお酒大好きだけど、あの頃は飲めなかったの。
鍛えられたんだなぁ。
リュウヨウ様と出会って。
あ、出会ってから数えたら軽く10年超えちゃってるか。
なんだかんだ、二人三脚のような。
いつも右腕になりたいって、願いながら音楽してたな。
なれたんだろうかな、私は。
未だに空気の読めないMCで怒られますが。
改めて解散ライブをしたこと。
意味があるんだと思う。
サカセエレンで私の夢は叶わなかったけど。
まだ背中を押してくれる人がいて、私じゃなければと言ってくれる仲間がいて、見守ってくれてるみんながいるなら、もうちょっと、何かしたいなって、思って。
無ければ見れてない景色は山ほどあったね。
いいことばかりじゃないよ、もちろん。
趣味をひけらかして、他人から金とってんだもん。
そのためにできることは、死ぬ気でやったかな。
わくわくすることふってこい。
さようなら。
死ね
死ねとか言うようになっちゃおしまいだね。
じゃあ、わたしはおしまいだ。
えー。
今日ツイキャスしたら、なかなかみんなと良い話ができたなって。
1時間もベースをかかえながらしっかり話したもんだから、たくさん深いところまで自分を掘り下げましたけども。
ね、色々だ。
頑張ってない人なんていないと思うし、誰もがその場その場で違う自分を演じてるんだと思う。
会社での自分、家族の前での自分、友達の前での自分、恋人の前での自分、一人の時の自分。
無意識のうちに、器用に使い分けてるんだ。
誰だって。
と、私は思う。
私はね。
兎角、タレント、ミュージシャンなんかはイメージ商売だから、自分が辛くなっちゃうくらいそれがあると思うし。
そのうちそっち側の自分に侵略される人だっているんだろう。
当たり前なんだよそんなの。
誰もわかってくれない、じゃなくて、みんなそう。
多かれ少なかれ。
その中で戦ってる。
りさっくだって。
たくさん悩んで困ってきたよ。
自分、と、りさっくって存在に。
こーんな未熟な自称ミュージシャンだって、悩むんだ、みんな大変だろう。
眠くなってきたなぁ。
またね。