こんにちは


ピンチをチャンスに変える


スピリチュアルタロット☆なないろのもりです。









隠者 は闇の中で足元を探している


それに対して


小姓 は青空を見上げている




対照的なふたり




隠者が長年、問いかけてきたことを


ペイジがひょいと見つけてしまう


そんなイメージが降りてきました。





そしてまさしくそんな出来事がありました。




私が長年問いかけてきたこと





それは




 唄うときのブレス方法




でした。





というのも



小6のとき


合唱部の顧問としてやってきた女教師が



息を吸うときはお腹を引っ込めて


吐くときはお腹を突きだせ、と


指導したのです。



一瞬、え?逆じゃないのかな、と思ったのですが


その先生が厳しくて迫力があったので


みんな必死で練習しました。



やって頂いたらわかるかと思いますが



息を吸うときに


お腹を引っ込めるのはわりと簡単なのですが


吐くときにお腹をふくらませるのは


なかなか難しかった記憶があります。



もしかして胸式呼吸をさせたかったのかな?


とも思いますが



どうしてもうまくいかなくて


息を吸う、吐くとは別な動作として


お腹を引っ込める、ふくらますを


ただ組み合わせていた気がします。



そんなこんなで


実際歌うときは


呼吸法などそっちのけ



ただそのせいなのか


歌うときにノドを締めつけてしまうという


悪いクセだけがずっと残っていました。



これについては


カラオケしながらいろいろ研究して



だいぶ改善されて



最終的にはイーマサウンド2回目の施術で


ノドのチャクラが解放されて


チカラを抜いて


気持ちよく声が出るようになりました。




ただ最近の歌は


長いものが多い。



5分くらいの曲がザラで


しかも歌詞が延々と続く。



途中でブレスしても


息をたくさん吸えないまま



終わりまでいくと疲労困憊。



これ


なんとかならないかな、と


ずっと思っていました。




しかし、とうとう


その方法は


あっけなく降りてきました。




    

歌のブレスは


息を吸おうとせずに


横隔膜を下げればいい!


 


これは


歌いながら閃いて


やってみたらできたのです。



曲はスピッツの『ロビンソン』でした。




おおーきなチカラでソーラに浮かべたら


るーらら、宇宙の風に乗る






あ、これは風さんね。



ただし


この横隔膜を下げるって


呼吸の解剖生理学的な仕組みを知らなければ


思いつかないことだし



実際、下げようと思っても


簡単には下げられないとは思います。



私は知識としては


解剖生理学を知っているし



1日一食にしてお腹周りのお肉が


スッキリしてきているので



すべてがうまく重なり合っての


ミラクル発見だったと思います。



皆さまも


よろしければ


意識してみてくださいませ。


(ウェストくびれます)







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