こんにちは
ピンチをチャンスに変える
スピリチュアルタロット☆なないろのもりです。
昨日は
天秤座の満月ということでした。
雨で見ることできなかったけれど
大きく満ちた出来事がありました。
朝いつものように
大アルカナから一枚引いたら
閃いたのが
【調停】
というイメージ
この大天使がまさに
調停者として
物事を丸くおさめてくれる。
そして小アルカナから一枚引いたつもりが
ジャジャーン！
なぜか
【エンペラー】
あれ？あなた様
小アルカナに紛れこんでいたのね
と
このときはスルー
（しかし後で意味がわかるのです）
あらためて小アルカナから一枚
祝杯！！
何かうまくいって
祝杯あげています。
（あれ、このカード見覚えある）
という事で
インスタに毎朝アップするメッセージとしては
このように
まとめてみました。
今日の本題はこれから
実は3週間前
上司に相談していた事がありました。
私が新人のときから
辛く当たってくる先輩がいて
その人のせいで
嫌な思いをしている人
辞めた人も数知れず
しかし私は
何とか我慢してきて
仕事は絶好調！
お客さまアンケートで
ダントツ一位を獲得しています。
しかしその先輩が
私に間違った指示を出して
他部署から指摘され
2人で注意を受けるハメになりました。
実はこういうの、はじめてではなく
原因はその先輩が
私の質問を最後まで聞いてくれないから。
そんな注意を受けたその日に
また同じような状況になったので
直属上司に
もう我慢できません
業務に支障をきたします、と訴えました。
すると
管理者トップに報告するので
対応は少し待ってください、となりました。
それから3週間
なぜかその先輩との関わりがなくなり
てっきり何か対策が行われたのかな
と思っていた矢先、事件は起きました。
電話対応が終わってホッとしている私に
いきなり
今の対応のそこ、間違っている、と
指摘してきたのです。
マニュアルどおり言ってない、と
注意してきたのです。
私は、え？となって
お客さまの事情を理解して
応用的な対応をしたのであって
マニュアルどおりにはできなかった
と説明したのに
いや、それでも
マニュアルどおり言わなくてはいけない
と頑張るのです。
え？それでも私は
自分が間違っていないと思ったので
ちょうど通りかかった上司に
助けを求めて確認したら
私の対応でオッケーと言われてホッとしました。
その先輩は無言で自分の席に戻りました。
いやあ、今のは何だったんだ？
私の対応に聞き耳立てて
指摘のチャンスを伺っていたとしか思えない。
しかも間違っているなんて最悪。
ということで
もう一度上司に
以前相談したこと
どんな対応していただけましたか？
と今回の事件を報告したら
すみません
トップには伝えてあるけれど
忙しくて対応できてないみたいで、とのこと。
まあ、年度末だったからねー。
私ごときのこんな訴えに
時間さけないよねー。
それでは自衛策として
今後その先輩が一緒で
私が安心して仕事ができない場合
早退させて頂くこともあるかもしれません。
と伝えてみました。
そして出勤した昨日
トップから
面談したい、との呼び出しがありました。
わあー、来たー！
面談、こわい。
ケンカ両成敗にするために
まるめこまれるのかなあ、
まあ、大先輩で勤務歴長いから
私の方が分が悪いよねー
でも言いたいことは
しっかり伝えよう、と
ドアをコンコンとノックして
いざ面談！
今朝引いたカードは
これだったのか〜！
いえ、実際のトップの方は
とても優しいお方なんです。
だからこそ
私と、その先輩の両方の言い分を聞いて
判断したいと
最初におっしゃってくださいました。
そうですよね、それが公平ですよね
と思いつつ
私の訴えのポイントとして
【その一】新人の頃から辛い思いをしてきたこと
【その二】質問を最後まで聞いてくれないため
間違った指示を出され業務に支障が出る
【その三】私の対応をフォローするのではなく
監視されているようで安心できない
ここを具体的な例をあげて説明したら
トップの方はかなりわかってくれた様子でした。
そしてはじめは両方の話を聞いてから
という前置きだったのに
その先輩を指導役の業務から
外す方向で検討すると言ってくださいました。
その先輩には
ちょっと申し訳ないけど
あの最後の事件は
情状酌量の余地なしです。
あそこまで、やらかしてくれて
ありがとうございます。
大天使さま
ありがとう❣️
さらには、私の対応がとても良くて
アンケート評価が高いので
新プロジェクトである品質管理の業務を
お願いするかもしれない
というお話しまでいただきました。
もちろん、喜んで！
やった〜！
祝杯だあ〜！
あ、このカード
昨年12月の満月の夜にも引いていました。
5年ぶりの帰省⑤生まれ変わりの旅に乾杯！
あのときは
ずっと支配されてきた母親からの脱却
だったけれど
今回は
職場でずっと私を苦しめてきた
先輩からの脱却でした。
どちらの時も
自分を大切にするために
もう我慢はしない
そして言いたいことを
感情的にならずに伝える
直接言うのではなく
権威ある人に訴える
これが成功ポイントだったと思います。
はい、60才になってようやく
組織の中で自分を犠牲にせずに
能力を発揮できるようになりました。
これはタロットから
毎朝メッセージをもらっている
おかげでもあります。
何か脱却したい状況があれば
お話し聴きながらタロット引きます。
お客さま対応No.１の
私の声でメッセージを聴きたい方はぜひ
