明日は熊本で
心理カウンセラーおかひさりえさんと
コラボ講座
テキストは直前に作ります。
ギリギリまで情報が入ってくるから。
『思考のパワー』と言う本が
今日届いて
そのイントロを読んだ瞬間
涙がこみ上げてきました。
私が今までやってきたこと
間違いじゃなかった。
それどころか
これからたくさんの人に
伝えていくんだなあ、と。
だって、時代が求めている。
みんなが101匹目のサルになる。
♡♡♡
エピジェネティクスと言う概念が
今年やっと私に入ってきて
また一気に解剖生理学の知識が広がりました。
そして先日、娘に質問されたこと
何か香りに関する面白い情報ない？
嗅覚は原始的な感覚である
そんなのは、当たり前すぎるらしい。
それですかさず私が検索したのが
＃嗅覚 ＃エピジェネティクス
すると、スゴイの出ました。
オスの精子の遺伝子に
新しく獲得した危険な香りの情報が
書き込まれて
子孫に伝わっていく
これ、面白い！
すかさず娘がこれまた鋭い質問
雌の子孫はどうなのか？
これに対しての私の答え
卵子は胎児のときに元ができているから新しい情報を入れにくいんだろうね。精子は短期間でどんどん新しく作られるし、オスの方が危険に遭遇する可能性が高いからなんじゃないかな。
ああ
今
また
書いていて
つながりました。
雌の役割は
特に保育期間の長い霊長類は
生まれ持って来た遺伝子の
エピジェネティクスをするんだなあ
というのも
先ほどの本に
興味深いことが書いてあって
6歳までの子どもの脳波は
デルタ波とシータ波しかない。
つまり、6歳までのこどもの脳は
潜在意識のレベルにあって
催眠術をかけられた
トランス状態にあるのだと。
だから、その間に
聞いた言葉や、見た情報は
自意識で識別したり分析したりする
フィルターを通さずに
すべてがダウンロードされてしまう。
だから
この期間に最も接することの多い
母親の役割は
生まれ持ってきたこどもの遺伝子を
良い方向に発現させることだ。
ちなみにうちの娘は
生まれたとき鼻ぺちゃだったが
可愛い、可愛い
と育てたために
スッキリ鼻すじの通った美人さんになった。
娘のダンナさんが
うちの娘を見染めた理由は
まさしくその鼻すじだったとか。
そう、私は
娘をエピジェネティクスしたのです。
おかげで、良いダンナさまに
巡り合えました。
一方、私は容姿は一度もほめられたことない。
大きな劣等感を抱えて生きてきた。
でもエピジェネティクスは
大人になってからも可能です。
それか思考のパワー。
私はきれい
意思のチカラで
創り出すことができます。
最近よく言われるのが
上品ですね
というほめ言葉。
かなりお下品な家庭に育ったと思うが
たぶん、話し方や声のせいですかね。
きっとどこかで
エピジェネティクスされたのでしょうね。
これからは
セルフエピジェネティクスの時代。
トラウマやインナーチャイルドを
ひとつひとつ癒している場合じゃない。
どんどんなりたい自分を描きましょう。
思考のパワーは素晴らしい！
本文からの抜粋です。
潜在意識に植えつけられた人間性の深海の限界から自由になるステップへと進もう。
意識するというのは、目的とこれから進む方向を明らかにすることから始まる。
この先どこに行こうとしているのかを知らなければ、そこにはたどりつかないものだ。
個人が進化しようとする場合、目標をはっきりさせれば、自分の才能、愛、そして役割が次々と訪れるだろう。
スピリチャルな指導者は自らの意図を定めることが磁石にひきつけられる砂鉄のように新しい経験につながると知っている。
自らが地球の細胞として働く魂を持ち、みんなで1つの人間性をつくりあげる超組織の一員だという意識を持てば、自分が選択したものが世界にどんな影響を引き起こすのかを常に自分に問いかけなくてはならなくなる。
さあ、もう寝なくては。
明日は熊本の皆さんに
このセルフエピジェネティクスを
伝えます。
未来予想図を作るって
やっぱりスゴイんだなあ
と改めて
おかひさりえさんの
フューチャカラーコーチング
オススメします。
もちろん、ひまし油ハンドセラピーも
細胞を進化させるのにぴったりですね。
明日あさっては
それをたっぷりお伝えしてきます。