すみません、つづきです。
一曲目、必死の思いで歌い切り
ものすごく楽になった私。
休憩をはさんで第二部の二番目に
「別れの朝」を唄いました。
今回は出番を待っている間
なぜだか幸せを感じて
うっかりすると涙が出そうでした。
お客さまの前でこうして唄うことができるなんて、ありがたいなあと思いました。
歌の前に一言あいさつ
容姿に劣等感を持っていた私が
人前で歌手のように唄うなんて
あり得ないことだったけれど
50の手習いと言うことで一念発起しました。
司麻先生は本当に優しくて
いつも私をほめて下さる
私はほめられて伸びるタイプなので
これからもよろしくお願いします。
と、途中でしっかり笑いまで取って
かえってお客さまを引き込みました。
前奏の間に歌の世界に入り込み
ひとりひとりの顔を見ながら
ものすごく落ち着いて唄えました。
お客さまが私の歌の世界に入り込んで下さっているのが少しわかって、最後まで気持ちを込めて唄いきりました。
やった~!終わった~!!
出るとは思っていなかったビールが出て、みんなで乾杯~!
次々と心のこもった手作りの料理が運ばれて来て大満足!
練習の成果を出せて
みんないい笑顔です~!
お疲れさまでした!
司麻先生、本当にありがとうございました。
来る19日(土)は同じルフランで
先生のコンサートです。
楽しみだなあ。