28日は阿蘇へ行って来ました。
南阿蘇村に友人が住んでいて、すぐ近くに長陽パークゴルフ場があります。
阿蘇の山々に囲まれて気持ち良く運動できます。
そしてどうせならと、初めて山の上の方に行ってみました。
あこがれていた草千里のイメージは草原に野生馬が駆けているはずでした。
ところが実際は写真のように観光用の馬が繋がれているだけ。
こういう風景は逆に可哀想で哀しくなる。
これもインディゴの気質だそうです。
弱いもの、虐げられているものに異常に関心を寄せる。
3年前、ビジョン心理学のセミナーの中で、自分のインナーチャイルドを救うワークをしました。
三才の私は、動物園に行き臭い汚い檻の中にいる動物を可哀想に思って、助けられないのであればと、自分もその檻に閉じ込めて四十年以上気付かずにいました。
あの時と同じ、母親が作ってくれたワンピースを着たまま。
私が手を差し出しても、なかなか出て来ようとしませんでした。
動物は畜生(ちくしょう)と言うんだから可哀想に思うなと何度も母親に言い聞かされていたような記憶があります。
今でこそ動物園は動物の生態に配慮した見ていて楽しいところになっていますがそれでもあまり行かないです。
サーカスの動物達も芸が上手ければ上手いほど拍手しながら涙が出てきます。
ああ、つくづくインディゴだなあー。(笑)
このゴールデンウィークはインディゴインナーチャイルドを癒す日々になりそう。