ラッセン、マッチョで気さくな人でした。
生きていて有名な画家は、数少ないらしいです。ゴッホやピカソなどは、死んでから価値が認められ有名になったのでしょう。ラッセンは生きています!それに健康!(あんだけサーフィンできるんだもん)
プレゼントでもらえたポスターとクリアファイルも価値がありますね。
絵を買うには手が届かない価格だったので、ラッセン作品集プライベートフォトブックを買いました。
名作から最新作まで113点収録。絵を買えなくてもこっちの方が嬉しいかも!ホホホホ~
し、か、も、ラッセンのサイン入り★貴重です。
全部、絵なんだよ~。ラッセンって、日頃から、すごーく細かいところまで見ているんだろうねえ。デザインも素敵だ。海が本当に好きなのね。
ラッセンは常に情熱と強い願いを持ち続けてきたからこそ、「芸術家になる」という夢が叶ったのだと言っています。
「ただ、もし家や車などのモノがなかったとしても、私は恋しくはないだろう。どんな時も自分の持っているモノで満足しているし、楽しんでいる。そんなライフスタイルを進化させていきたいと思っている」
と本に書いていました。幼少時代は貧しかったということもあり、目標を抱いていたそうです。
毎日絵を描く。アイディアが尽きたことはないし、むしろ思いついたものを絵にするのに忙しいくらいだそうです。絵のテクニックや知識はすべて独学で学び生み出してきたそうです。
本当に生粋の芸術家で尊敬しますね。こんな偉大なお方を、人生に一度でもお目にかかれて良かったです。おわり