札幌市中央区宮の森 まいこピアノ教室 水倉舞子です。
ブログにご訪問いただき ありがとうございます
今日の札幌は、日中は
春一番のような風が吹いていました
夜は、やはり冷えますが
一歩ずつ、春に近づいているのを感じられます
前回 ホワイトデー におすすめの
F.リスト作曲 『愛の夢 第3番』 は
元々は 歌曲 であったことを ご紹介させていただきました
今回は この曲の 歌詞
を ご紹介したいと思います
この歌詞の意味を知りますと
この曲が、もっともっと 心に響くと感じます
ぜひ、皆さまに読んでいただきたい詩です
『おお、愛してください』
おお、愛して、おお、愛せるだけ愛してください
愛したいだけ愛してください
その時がきます、その時がきます、あなたが墓場に立って嘆くときが。
そしてあなたの心を燃え立たせ、愛を抱き、愛を保つよう気にかけなさい。
もう一つ別の心が愛で熱く鼓動を打ち鳴らす限り。
そしてあなたに胸の内を開く人に、ああ、できる限り愛を差し出してください。
そしてあらゆる時を楽しくし、決して、決して、暗影を投じてはなりません!
そしてよく口を慎みなさい、やがて悪意のある言葉が語られるのです。
おお、神よ、 ー悪意で言ったのではないのですー
しかし相手は去り、そして嘆き悲しむのです。
フェルディナント・フライヒラート(1810ー76)
この曲の旋律は
このようなことを 歌っていたのですね
いつか来る お別れの時を思い。。
できる限り 愛しなさいと。。
楽しく時を過ごし、未来を不安に思ってはいけない。
そして、話す、放たれる言葉を大事にしなさいと。。
私は、身近な人が思われ
ぐっと胸にきます。。
人は、亡くなる時に
どれだけ 愛 を経験できたか
ということを振り返ると聞きます
どれだけ 愛を与えることができたか
どれだけ 愛を感じることができたか
そこで、悔いが残ると
本当に、悲しく感じると聞きます.。
難しいことでもありますが
この詩は、そのようなことを
教えてくれていますね
この詩は、恋愛の愛ではなく
広く 普遍的な愛 の詩です
第1番は 宗教的な愛
第2番が 恋愛の愛
の詩となっています。
次回は、せっかくですので
1番と、2番の詩も
ご紹介させていただきたいと思います
1番、2番も 素敵な曲です
宜しければ、聴かれてみてください
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生徒さまご自身の 弾きたい曲 に
どんどん 取り組んでいただいています
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