今日は、吉村医院の定期検診の日。
出産まで後一ヶ月。
早いなぁ～笑
もう少し落ちついて、ゆっくり赤ちゃんと対話したかったなぁ～って、今、思うんだけれど、まぁ、これも経験。笑
おかげでいろんなコトが見えてきたし、感じることが出来た。
私ね、“グランマ”が大好きなの。
グランマは、先住民のおばぁちゃん。
先住民たちは、7世代先を観て「今」どのように生きていくか？をいつも考えながら
日々選択して生きている。
私たちの「今」の選択によって未来が変わっていくことも
先住民たちは、それを知っていた。
だから、子どもたちに何を伝え、どう生きていくか？を、今、いっぱいいっぱい考えている。
ベビィちゃんがやってきた時から、本当にやるコト、考えるコトが多すぎて、
世の中は情報過多すぎて、アタマ混乱するけどねー。
本当は生きることはシンプルなコトなのに、いろんなコトで複雑になってきている。
今、おなかの中にいるベビィちゃんを感じていると、
もう、その存在だけで“完璧”なんだなぁ。
だって、最初はなーにもなかった子宮に、
新しい、別の人間が創られて育っているんだよ。
私、とは違う、別の新しい人間。
子宮は宇宙。
まさにその通りやな、と改めて感じる。
いのちを創造し、産みだすということにおいては、
オンナにはかなわんなぁ、とは思う。
FBに、
「女は万物を産むみなもと
それを自覚し誇りにしよう」っていう言葉があって、ホンマにそやなぁ。
私が全てをやり尽くし、
私が死んだ後、“意志”が子どもに伝わっていけたなら、もう言うことはない、と私は感じている。
私たちがこれから生きる子どもたちの未来を創り、それが未来の地球を創っているのと同じだから。
命を創り、繋げていくこと。
それは本当に、一人だけでは出来ない。
愛する人がいて、みんながいて、それで初めて出来ることやねんな…
だから、「性」があり、「生」があるねんな。
だから地球は、私たち人間を含めた生命（いのち）すべてを生かし、
地球もまた、生命たちによって生かされているねんな…。
子どもたちが生きる未来を考えることは、地球の未来を考えることと同じなんやなぁ…
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