再誕 〔Re-Birth〕 | インフィニティ ラブ♡

インフィニティ ラブ♡

みんなが本当の自分の魂の輝きを輝かせていこう♪聾唖・聴者・障害・老若・男女・国籍関係なく、色々と響きあっていこう~♪クリスタルボウルを中心に色んな楽器を使ってオーケストラを奏でたり、セッションをやっています♪

2月1日は 私の誕生日でした

誕生日にメッセージを贈ってくれたみなさま

ありがとうございました♪

とっても嬉しかったです。



今年の誕生日は 私にとって

まさに 再誕〔Re-Birth〕の年でした。


というのも… 

誕生日の日に いろんなことが爆発して

ここ2~3日ずっと苦しかった日でした。



今はもう 落ち着きました。

まだ 心には痛みが残っていますが

私にとって 必要な事でした。



本来の“私”に 戻ること

本来の“私”に 生まれ変わること


私が この日を選んで

私が 耳が聞こえないことを選択して 生まれてきたこと

誕生日の朝早く そんなことを考えていたら

必然なことが 起こってきました…




私は “聾唖” である という 

変わりようのない 事実

聴者(耳が聞こえる人) と 聾唖(聞こえない人) との違い


今まで

聾唖の世界に対して 扉を閉ざしてきた自分


それは

本当の“聾唖”である私を 心の奥に 閉じ込めていたこと…


みんなから言われてきたこと

「心の奥に悲しみを抱えている
 もっと自分を大切にしてね」

その時は ピンっと来なかったけれど

今になって 改めて 気づきました… 

“聾唖”の私が 心の奥で 毎日悲しみを抱えていたんだと…

遅かったけれど…





今まで 聴者の世界に生きてきた

でも 本当の自分じゃなくて

まわりの人に 合わせてきて

生きていくのが 時には 辛いときがあった



私が “私は聾唖なんだ” と

素直に受け容れて

私が感じた想いは

“聾唖”にとっては 同じ想いを抱えていたこと


聴者 と 聾唖 と

理解しあうのには 時間がかかるけれど

私は どちらの世界にも 生きてきた

私の心の中には ふたつの世界が 今 融合している


これから 私は

“聾唖”としての私を 愛し 受けいれていき

そして “聾唖”とは どんなことなのかを

聴者に伝えていきたい

苦しくて哀しい毎日を過ごすのは

もうたくさんだから…



すべてをリセットし

生まれ変わるのには 大きな苦しみ 悲しみを伴ったけど

それは

表に出せなかった 今までの悲しみを

すべて出し 洗い流していくような感じでした…





「色んな人種が 男と女が 老人と若者が 障害もつものと もたないものが

ありのまま 自分の内なる輝きを煌かせて

自然と 動物と すべてに存在しているあらゆる生命たちと

枠を超え お互いに心を通わせ 愛しあい 共存共栄しあう地球へ

さらに 宇宙へ

すべてが “ひとつ” となり

なないろの風を吹き起こし なないろの光で満たしていこう」





ゆっくりゆっくりと

“私”を 取り戻していきます



再誕〔Re-Birth〕 おめでとう!!! 私♪