わたしがあなたで無い限り
手放すのは
『当然だな』と
ふと改めて気づいた
ワタシの足元をみたら
大きく根をはり
そして上へと目指す
【我意亜】を観たら
ここには
ワタシという存在だけ
しかいなかっただけど不思議とその感覚は
ワタシという存在だけ
しかいなかっただけど不思議とその感覚は
さみしさは無く…
とても広くそして温かい
内側から
滲み出るようなあたたかさが
ワタシが呼吸をする度に
ワタシ自身を包み込んでたから・・・
頭に浮かんだひとことが
ああ
安心してあなたを手放そう
そう思った
そう思った