丁寧な触診と熱いけれど効くお灸をすえる
鍼灸師なな
12月9日土曜日に向けて
家でも退院の用意をして
担当者会議をして
準備万端‼️
前日に退院のため
多めに輸血したからか⁇
母はボーーーーーっとしていました
前回よりもボーーーーーっとしていました
今回は安心ネットという
つばめタクシーの介護タクシーを利用
レンタルしたリクライニング車椅子に乗って
タクシーに乗り込み
自宅へ
料金は850円プラス110円
960円
家に帰ってベットまで介助を手伝ってくださり
こんなに安くて良いのだろうか‼️
介護保険ありがたい
つばめタクシーさん有り難い
週に1回は通院があるため
このお値段はありがたい
母は帰ってきて
ボーーーーーっとしていました
ですがなんとか
食事も食べてオムツ交換もできて
ホッと一息
うちは木造の古い家なので🏠
寒い🥶
けれどこの時期12月にしては暖かい
温度をどうしたものか…
動いている私たちと
母とでは違うだろう
動いていない母は寒いであろうと思って
部屋を暖かくしていました
輸血による溶血で37度代の熱は様子を見る
38,5度を超える熱が出たら病院へ来るように言われていました。
12月11日月曜日夕方
母は39,7度
急に39,7度
ヤバい
救急車を呼んで
病院へ戻ることになりました
しかし救急車の中で38,7度
あれ⁇
病院では38,5度
意識もしっかり(母なりに)してきました
あれ⁇
なんでかな?
暖かい部屋で
羽毛布団をかけていたため
熱が逃げずに
体にこもってしまったようです
視床下部・視床を圧迫されていたので
温度を調節することが難しいのかもしれません
自律神経の中枢
温度を一定に保てる機能はすごい機能だったんだ‼️
しかも勝手に自律神経が調節している
人間ってすごいんだ😭
しかしこの頃から母はお腹を摩り
痛い
と言うようになっていたんです
お腹なのかお尻なのか?
はっきりどこが痛いとは言えない母
後でわかるのですが
母のサインをここでも逃していました