熱いけれど聞くお灸をする鍼灸師奈々
〜クラシカルホメオパシーとシュタイナー教育哲学を学ぶ〜
わからないこと
自分が理解できないことがあると
「わからない」
「理解できない」
「納得できない」
という言葉を使ってしまいました
今までそのように言っていたし
悪い言葉とは思っていなかったのですが
どちらかといえばネガティブな発言でした
特に
クラシカルホメオパシーの勉強や
シュタイナーの霊学を学ぶ時には
理解し難いことがありますが
理解できなくても
そうなんです・・・・・
理解できなくてもそうで
ただ私が理解できなくて
でも
そうなんです
ならどういえばポジティブでしょう
「もうちょっと教えてください」
「この部分をもう少し詳しく教えてください」
というのはポジティブですね
言葉を使う時には
言葉の前にある
私の中にある思考・意志が言葉になって現れます
反対に言葉を変えることで
私の思考・意志を変えることもできるのです
理解できない・わからない・納得できない
ではなくて
もうちょっと詳しく聞いたらわかると思う
それはそうなんだからわかりたい
「なんで」「どうして」ですね
小さい子がよく使うアレですね
理解したい
追求したいからこそ
「なんで」「どうして」
が出てくるんですね
理解したいから追求しよう
2020年からはこの思考で生きたいと思います