11月の本③ | 丁寧な触診ではりとお灸をする鍼灸師奈々

丁寧な触診ではりとお灸をする鍼灸師奈々

丁寧な触診。マッサージではなく触ることであなたの体を知りはりとお灸を使って治療しています。
治ると言うことに疑問を持ちホメオパスふみえ師匠に出会い学び自分なりの答えを持つようになりました。
思春期男子を子育て中です。日々反省と躍進してます。

名古屋ホメオパシー勉強中の鍼灸師nanaです音譜


11月の本本


お風呂の本
『脳のなかの幽霊』



ふっふっふ~ラブラブ


これ面白いのですよ~どっきゅん



鍼灸の学校で勉強していた時に


脳梗塞や脳出血で
片麻痺になってしまった人の
リハビリに
健側の動く方が映り
それが本人が見えるように
鏡をおいて
麻痺側がまるで
健側のように動いてみえるようにします


麻痺側は動かないのですが
そうして動く方をみてリハビリをすることで
麻痺側が動くようになるM

と学んだことがあります


これは結構有名

なのですが

この本のことは知りませんでした


この本にはそのことが書いて有ります

他に

幻肢の痛みについても書いて有り


興味深々です


この本の最初の方に




「今日でも驚くべき発見は
 つねに目の前にぶら下がっている。
 難しいのはそれに気づくことだ。」




という文章がありました目


ここを読んで
これって「いかちょう」にも書いてあることじゃないはてなマーク目

目の前にある
ことをちゃんと見るとは
そういうことなんだなぁ

きちんと見て
それに気づくとは
簡単に言っちゃうけど
それほど難しいこと
当たり前 という概念を捨てて
本当に目の前をみるということは
できてるっと思ったら
もうできてない・・・・汗こと
難しいショック!
(だってできるって思ったらそれはもうすでに
自分の概念で物事を考えていて真に
みれていないのではないでしょうかはてなマーク



治療として
目の前の人をちゃんと見る
ということは
簡単なことではないんだな



絶対に!!




きちんとちゃんと見る

だから

日々勉強だし
簡単にすぐはできない!!



自分の励みになりますメラメラ




お風呂の時間が楽しみになる1冊ラブラブ


では また明日ニコニコ