今回は5月病も吹き飛ばす可愛さ、
赤城みりあちゃん
の、フェス限定衣装を
見ていくことにします！
いつもとは一味違う
オトナに挑戦したみりあちゃんです。
エピソード名は、[一夜の魔法]
サインは、可愛らしくお茶目に。
子猫や、子犬のように無邪気に
目を輝かせて遊ぶみりあちゃんに
動物モチーフはよく似合いますね！
字ははっきりとした書体で、綺麗です
こういう所には、みりあちゃんの
とっても真面目でしっかりした部分が
表れているように思います！
そして、特訓前の様子。
オトナのパーティに参加して、
珍しく緊張気味なみりあちゃん。
憧れのオトナに近づくため、
はしゃいでしまうのをぐっと我慢し、
お淑やかにふるまおうとする姿は
健気でとても愛らしいです
終始、声を抑え気味にコソコソっと話す
ホーム画面での台詞はどれも、
一度は聞いてみてほしい可愛さです。
特訓後は、深い群青色のドレス姿。
「オトナなドレスを着てみたい」という
みりあちゃんのお願いを本気で叶えた
プロデューサーによる、一夜の魔法...
衣装の青の照り返しは、みりあちゃんの
表情から そっと緊張を打ち消して、より
優々としたものに見せてくれている気がします。
衣装の前後は、こんな感じ。
エピソード名から連想される通り、
夜が表現され、落ち着いた雰囲気です。
髪型はいつもと同じですが、
衣装に合わせたリボンとヘアピン、
そしてイヤリングを付けています。
肩のものを始め、金色のバラが
チョーカーのブローチやリボンなど
所々にあしらわれている様子は、
きらびやかで美しい女性が
夜闇をほんのり照らすように
静かに微笑んでいるようなイメージ...
それは、みりあちゃんが思い描いた、
素敵なオトナ像に近いのかもしれません。
手袋や、アームブレスレット、胸元などの
レースの使い方もオトナっぽく！
小物やその色使い一つ一つが、
「大人として」の魅力を引き出すのに
使われるものばかりですね
ほとんどトップレスに近い形状も、
まさに「オトナのドレス」と言えるもの。
背中も大きく開いていて、
大人でもドキッとしてしまいそう...
星の瞬く夜のようなスカートには、
キャンドルの模様が。
まるで、お城のバルコニーから
夜空を見上げているような気分になりますね。
ファンタジックな意匠は、これが
魔法であることを強く意識させ、
夢のような心地にさせつつも
少しだけ儚さも感じてしまいます。
重心がかなり高めの位置にある
このドレスは、みりあちゃんの体型を
最大限にオトナっぽく見せてくれています。
「みりあちゃんを」大人にする衣装...
彼女だけの、専用の魔法ですね
背中側のリボンも、単純な
リボン結びとは違う所もまた、
大人っぽいですね...！
長い薄手のレースは
ゆっくりと下りて静かに揺れる
夜の帳を思わせます。
イヤリングなどもそうでしたが、
青・金・真珠色の他に
さりげなく紅色が配置され、
艶やかなアクセントになっていますね。
足元はこちら。
星屑が散りばめられた
黒のタイツ(ストッキング？)は
いつもの元気いっぱいの明るさを
ふわっと包んで隠してくれています。
ヒール高めのパンプスは
小物遣いが素敵ですね！
真珠によって、黒に包まれた
足の甲に目線を誘われる所が
個人的にぐっとくるポイントです。
一夜の魔法は、プロデューサーに
よるものだけでは成立しておらず...
みりあちゃん自身が、この衣装で
とっておきの夢と憧れを表現することで、
見た人みんなに、
「オトナのみりあちゃん」
が見える魔法をかけてくれる...
そんな衣装のように思いました。
背伸びした子どもという扱いをせず、
みりあちゃんの表現し得るオトナに
真剣に向き合い、生み出された
とっても素敵な衣装でしたね！
色合いも雰囲気も
あつらえたかのように、
pretty liarのMVが似合います。
智絵里ちゃんに教わったポーズも完璧！
でもやっぱり溢れ出る可愛さ...！
ストーリーコミュを見た時から
この子...すごい...！！
と思わされ続けてきた
みりあちゃんのすごさを
また一つ知ることができた、
かなり印象強いエピソードでした。