nanafutaのカルチャーガイド

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私が日常で気になったいろんなことをご紹介します。

仕事がうまくいかない原因は、過度にのしかかるプレッシャーにあるかもしれません。
ひとりで黙々と作業している時は調子が良いのに、上司に「がんばってね!」と言われたり商談の成立が懸かっていたりすると急に怖くなることってありますよね。
周囲の期待に応えようとするほど空回りして、いつもはしないミスを連発してしまってはいませんか?
今回はプレッシャーに弱い人の特徴と原因、プレッシャーに負けている時に起こりがちなことや対処法についてご紹介しましょう!

 

■プレッシャーを感じやすい人はどんな人?2つ以上当てはまったら要注意

プレッシャーの感じ方は、人それぞれです。
大きな期待を寄せられてもまったく動じない人もいれば、日々のタスクにさえ「今日は達成できるだろうか…」と緊張してしまう人もいます。
例えば次のような人は、プレッシャーを感じやすいと考えられるでしょう。
 

・完璧主義で責任感が強い

与えられた仕事をきっちりこなす、課せられたノルマを絶対に達成するなど、日頃から目標を立てて生活している人は完璧主義なところもあります。
多少のミスで大きく落ち込み、自分を責めてしまうでしょう。
少しくらいの失敗や怠け心は誰でもあることですが、完璧主義な人は自分にも厳しいため「できなかった」という結果に大きなストレスを抱えてしまいがちです。
また、責任感が強く「自分がチームを引っ張らなければ」と考える人は自分自身にプレッシャーをかけてしまう傾向があります。
部下の失敗も自分のせい、上司の期待に応えられなかったのは自分の落ち度だとひどく落ち込み、心身ともに疲弊してしまうでしょう。
 

・ネガティブでトラウマがある

元々の性格がネガティブなタイプだと、それほど難しくない仕事でも大きなプレッシャーに感じてしまいます。
「失敗するのではないか」
「私がうまくできるはずがない」
と自分に暗示をかけ、ミスを誘発している可能性もあります。
過去に大きな失敗をして大変な目に遭ったり、他人から評価されなかったりした経験がトラウマとなり、プレッシャーを感じる場面で本来の力が発揮できない人もいるでしょう。
 

・頼まれたらイヤと言えない

気が弱く優しい人は、仕事の質より量の多さをプレッシャーに感じる傾向があります。
一度引き受けた仕事を「やっぱりできません」とは言えず、人知れず途方に暮れているかもしれません。
期限までに終わりそうにないと焦ることが、ミスを引き起こしやすい原因にもなります。
頼まれるとイヤとは言えない性格の人は、断り切れなかった自分とできなかった自分に落ち込んでしまうでしょう。

 

■プレッシャーの正体とは?精神的な圧力の原因

プレッシャーとは、「精神的な圧力」のことをいいます。
上司からの叱咤激励のほか、周囲からの期待や信頼も大きな心理的負担になるでしょう。
頼られたり応援されたりすると頑張れる人もいますが、プレッシャーに弱い人は自分に向けられる期待の視線に身構えてしまうのです。
また、未経験の分野やミスをした時の影響が大きい仕事では、より不安感が強くなります。
仕事を教えてくれる人に迷惑をかけないか、同僚との能力の差が露呈しないかと、過度に緊張してしまう人も多いです。
常に失敗した時のイメージが先行すると守りに入り、画期的なアイディアも生まれません。
消極的な業務態度やネガティブな雰囲気は、周囲の誤解を招く可能性もあります。
本人はなるべく失敗しないように慎重に取り組んでいるのに、
「やる気がない」
「活力がない」
と思われてしまうこともあるでしょう。

■プレッシャーがかかりすぎている時の状態って?

プレッシャーに押しつぶされそうな時、次のような状態になりやすいと考えられます。
思い当たることがある人は、頑張りすぎないよう気を付けましょう。
 

・集中力が低下する

仕事量にそれほど変化がなく、時間もたっぷりあるのに、なぜか焦ってしまうことはありませんか?
大きなプレッシャーを感じると「ミスするわけにはいかない」という緊張から、せっかちになってしまう人も多いです。
これは常に失敗した時のことを考えて行動しているからであり、ミスを取り戻すだけの時間も必要だと思っているのでしょう。
周囲の視線が気になって集中できなかったり、ミスすればするほど焦ってさらなる失敗を誘発したり、仕事の質が下がってしまいます。
 

・イライラして落ち着かない

ストレスを抱えたまま帰宅すると、プライベートな時間にも気持ちが落ち着きません。
普段は気にならない他人の言動にイライラする、何もしたくないのにじっとしていられないという不安定な精神状態になる人も多いです。
家でも仕事のことをずっと考えてしまう、夢にまで仕事をしている自分が出てきてミスしているという場合は、すでに大きなプレッシャーに押しつぶされている状態だといえるでしょう。
 

・休日または仕事の前になると体調を崩す

仕事中は元気に仕事をしていても、帰宅後にぐったりしたり休日に体調を崩したりする場合は心身ともに疲弊しているかもしれません。
無理がたたって自律神経のバランスが乱れると、頭痛や吐き気、腹痛、肌荒れなど大きな病気を疑うほどの症状が表れることもあるので注意してください。
また、出勤前になると必ずお腹を下す、胃が痛くなるという人もプレッシャーが原因となっている可能性があります。
それでも「休むわけにはいかない」と無理やり仕事をして、最終的にうつを発症してしまうケースもあるため気を付けましょう。

 

■プレッシャーに打ち勝つには?最も大切なのは「自信」

プレッシャーを感じがちな人は、ちょっとした期待にも過剰に反応してしまう傾向があります。
もっと気楽に仕事をしたり、プレッシャーを力に換えたりする方法はないのでしょうか。
プレッシャーに押しつぶされそうな時は、こんなことを試してみてください。
 

・やるべきことをリストアップする

プレッシャーを感じるのは、自分ができることと期待されていることにギャップがあるのも原因のひとつです。
例えば未経験の仕事を頼まれた時、何から始めたら良いか、どのように進めたら良いか分からないと不安になりますよね。
一人で焦っていても問題は解決しないので、まずは何をするべきなのか、ミスなく仕事をするにはどんな行動が必要なのかをリスト化してみましょう。
上司や先輩にもただ「教えてください」と言うのではなく、順を追って作業内容を説明してもらえるような聞き方をしてみてください。
一つひとつステップを踏むように作業を積み重ねているうち、プレッシャーを感じていたことも忘れて集中できるはずです。
 

・成功した自分を思い浮かべよう

プレッシャーをはねのける最も効果的な方法は、成功した自分をイメージすることです。
不安や緊張の主な原因は「ミスをするかもしれない」というネガティブな想像であるため、これを打つ消すには「自分ならできる!」という自信を持つ必要があります。
小さな目標からコツコツ成功体験を積み重ね、少しずつステップアップすれば自信がついてくるでしょう。
新しい仕事や苦手な分野に取り掛かる時も、これまでの努力や培われたスキルが役に立つはずだと信じることが大切です。
 

・懸念点は書き出しておく

やるべきことは分かった、自信もついてきた。
それでもまだ不安…という人は、どんな点が気掛かりなのか書き出してみると良いでしょう。
自分の思い過ごしである可能性もありますが、もしかしたら誰かに相談することで解決できるケースもあるかもしれません。
心配な点を早めにつぶしておくと、むしろそれが安心材料に変わってより自信が持てるようになります。



プレッシャーを感じていると自覚した時は、まず目を閉じて深呼吸してみましょう。
不安や心配なことは仕事の仲間に相談し、上司や先輩にアドバイスを求めることも大切です。
ストレスが溜まってイライラする、仕事以外では無気力になってしまうという人は、心と体の休息を最優先にしてくださいね。