こんにちは
お読みいただきありがとうございます。
インド占星術では、7月11日は射手座♐︎の満月を迎え、おそばせながら、部屋や身の回りの清掃と浄化をやってます。
射手座♐︎の象徴は
楽観的、陽気、バイタリティー、
寛大、知的、哲学、野心、貪欲、
信仰心、自己犠牲
などの意味があります。
この意味を念頭に
まずは満月のテーマ、
「振り返り」「手放し」
「心と感情の浄化」
を行ってから
「達成」
の意味もあるので、
今達成したいことを
考える。
書き出すのもいいようです。
改めて振りかえり、断捨離も兼ねて手放したいものを見つけに押し入れなど見回してみるものの、これと言って見当たらない
どうしようかなぁ、と考えている時
ふと以前読んだ
『断捨離は物だけじゃない』
という本の一説を思い出しました。
断捨離は『者』でも時には必要だと
少し前から、自分の中でどうしても違和感のある同僚が頭をよぎりました
悪い方ではないのですが、2人になると不満と第三者の悪口が始まり、聞いている自分までもがどんより暗い気分になるんです。きっと自分も言われてるでしょうし、なんかモヤモヤする同僚です
学校では、『皆んな仲良く』『友達100人』とかって習う時代を生きてきた私。
人の断捨離と言うと、なんか後ろめたく感じる反面、
ありやな！
と
射手座の楽観を採用してみることに。
大体、こちらが違和感を感じているという事は、十中八九先方も同じ気持ちでいるはずです
そう考えると、これはお互いハッピー
なのでは？
と自分に言い聞かせ（ここでも楽観採用）
射手座のバイタリティにのって前向きに『者』の断捨離をしてみようと思います
道徳からいえばあまり良くない事かもしれません。
しかしながら、負担に思うような付き合いであれば時にはそれを手放し、身軽で自分らしくいたいですよね。
さぁ
そうと決めたら、自分の身の回りを浄化
射手座の象徴シトリンを付けたり
レモンやグレープフルーツなどシトラス系の香りで整えてゆっくり自分の時間を楽しもうと思います。
