ご覧いただき、ありがとうございます
36歳の時、甲状腺乳頭癌の手術をして、その後バセドウ病等を患い治療している
アラフィフ女性の日記です。
通院や日常のことを綴ります
乳頭がんの手術は、問題なく終わり、
さすが、甲状腺専門病院だけあり、
心配なことは何一つありませんでした。
手術としては、そんなに難しいものではないのかもしれませんが、
他の方のブログで、甲状腺摘出手術でひどい目に遭われたお話を拝見すると、
手術数や実績、評判から病院を選ぶことは大切だなと改めて思います。
しかし…
私の手術は何の問題もなかったのですが、
退院して帰宅すると
当時2歳の息子が、入院することに
喘息発作だったのですが、
喘息持ちということもその時はまだ分かっておらず、
鼻水と咳がひどいな〜とは思っていて
夜中子供の顔を見たら、パンパンに腫れ上がっていました
私の入院中は、近くの義父母の家に預けていたのですが、そこには犬がいて、
実は息子は犬アレルギーだったということが後で分かりました。
私の退院した日に、息子を救急病院に連れて行きそのまま入院。
病院からは、親の付き添いを希望されました。
私は、病院から退院後は2〜4週間は安静と言われていましたが…
夫は仕事が休めず、1日中は付き添えないという。
(私の手術の付き添いで既に休みを取っていた)
私はちょうど自分の病気を理由に休職中…
そんなわけで、手術後子供の入院に付き添うことになりました。
付き添うにあたり、先生や看護師さんに、私の病気のことを伝えていたので、
微細にわたり配慮いただきました。
とくに、子供用ベッドの檻のような囲いの上げ下げは、手術したばかりの体には、辛く、逐一ナースコールを押してお願いしてしまい、申し訳なかったです
私の退院後の診察で、主治医に子供の入院の付き添いの話をしたら
そりゃ、大変だったね〜
ははっ(笑)
笑い事じゃないんですけど…