お久しぶりです。

前回の記事で更新がとまっていると、まるで姉に何かされたみたいな感じですね。

大丈夫です、疲れましたが無事終わりました。

二度と行きたくないですが、またいつの日かは行ってしまいそうです笑

途中、両親の今後や距離の取り方について話す機会もあったのですが、

相容れず。

基本体系が違っているので、会話が成立してないのではと思いました。

どちらが正しいもなく、ただ考え方が違うだけなのですが。

感情があふれてアツく語ってしまうことも。

その感じは実家を出るように姉に説得しようとした、かつての自分と似ていました。

しかし今回は、説得などでなく、

このような考え方もあると知ってほしい、

自分が教えてもらったものを少しでも伝えられたら。

そう思っていたのですが、しかし、まだまだ。

冷静さを保てなくなるのは精進しなくてはと思いました。

そして感情移入も高慢で自己本位からきているのだと。

 

このテーマ。終わらせたいですけど、

なかなか難しいので距離をとりつつ向き合って、、いや(嫌なので)ここはじりじり後退といきます。

長期戦覚悟で適当に取り組むとします。

 

最近思ったこと。(長め)

母親から古着が送られてくるようになりまして。

もちろん取捨選択は容赦なくさせていただいておりますが。

その中に想い出深いワンピースがございました。

大柄のモノトーンの花柄。

見るだけでヒステリックな赤い顔や叫び怒鳴る声、肌も歩き方も生々しく、

肉付けされて一瞬で蘇り、まるで母親そのものがワンピースから四肢を伸ばして飛び出してくるようでした。

 

ウギャー!すぐ、ゴミ!雑巾もアウト!

と思ったのですが、

お財布事情としても普段着を買う余裕はないのでちょっと触ってみると

着心地は良さそう。

怖い物見たさで着てみました。

 

鏡にうつった姿は、まるで母では?

0.5秒でイヤーな感じがしたので脱ぎ捨てようとしましたが、ふと思いついて前後逆にしてみました。

クルーネックで後ろはボタンで留めるのですがそれを前にして。

留めないとVネックのようになります。

あら不思議。なんだか別物のよう。

悪くありません。似合っているといっても良いのでは。

(失礼ながら?)母がお腹お尻ともに肥えていた時のものですので、

生地はのびている分、そこが型崩れして私が着るとシルエットもだいぶ違います。

あり、でした。

もっちろんいつものごとく洗濯はガッシリしてからですが、部屋着に役立ってくれております。

まとめ方が上手くできませんが、

ちょっとした学びになりました。

応用できそうです。

 

それでは、こちらで。

ありがとうございました。

 

那々湖