友達がベッドだったて
今なら笑い話だけど。
当時の私は深刻だった
主人が母を丹後から呼んでくれて
子供たちのこと、家のこと、私のこと
助けてくれたり
会社に相談してくれたり
ほんとに感謝してもしきれないな
学校からもらってきたちらしに
『悩んでたら相談してね』って
チラシがあって
そこに電話するように言われて
何度も電話するか迷ったけど
三回目くらいにやっと相談できた
さすがプロだね
私のこと、自分でもっと癒してね
楽していいんだよ
ダラダラテレビ見て
お惣菜買ってきたり
外食したりして
楽していいよ
お母さんいっぱい頑張ってるからね~
ってそんな風に言ってくださって。。。
私はいつもできない
まだまだだから
できないから
頑張らなくっちゃが当たり前で
周りにも
頑張れを押し付けていたのかも
だから
楽していいよ~っ
てホント衝撃的だった
だれにも言われたことない
え!!いいの!?みたいな
それから
恐る恐る試してみたんだ
子供たちと
お惣菜かってきたり
ダラダラしたり
好きなテレビ一緒に見たり
時には三人で外食したり
そしたらね
なんだか少しづつ
家の空気変わっていって
子供たちも私も
笑顔の時間が増えていったように思う
それからしばらくして
長女
一人で学校に通えるようになった
一年半かかったけど
相手を変えようとしていたけど
自分が変わればあっという間だった・・・
人を変えようとするのではなく
自分が変わるって
本当なんだね!!