家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるスクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
「もう、ちち飲まん」
2/4の立春に宣言したのは、わが家の末っ子、三女しぃ。
今、2歳10か月です。
癒しの塊♡(笑)
わが家は、自然卒乳派です。
今でこそ、
「欲しがるまで飲ませてあげてね」
ということも浸透してきましたが、長女が赤ちゃんだった10年前は、
「1歳=断乳」
が主流で、保健センターでもそう指導され、ママ友も、どうやって断乳させるか、または、させたか、というお話をよくしていました。
私は、おっぱいが出にくかった&長女があまり吸えなかった
↓
色々対策して、分泌過多に
↓
乳腺炎を繰り返す
そんな生活で、授乳の事を調べまくって、
「自然卒乳がいい!」
と思い、3姉妹を育てています。
長女は残念ながら、切迫早産だったこともあり、言い聞かせ卒乳
次女は、3歳半までしっかり飲んで、「もう飲まない」と本人からの宣言を頂きました。
そんな経緯を考えると、三女もまだまだかな、と思っていたのですが。
日中保育園に行っていることで、欲しがるのは、寝る前1回のみ、という状態が長く続いていて。
昨年、秋位?2歳半くらいかな?から、私じゃなくて、夫や姉たちと寝られる日があり。
そんな日が増え、2日あき。
3日あき。
あ、飲みにきた、という感じもありつつ。
そういえば年明けから全く飲んでいなかった!
そんな話を家族みんなでしていたら、その日、
「ちちほしい」
といい飲みに来て
「美味しい」
とはいうものの、短い時間。
その後も飲まず。
ちょうど、2/4に、同じ流れで、また飲みに来たのですが、左右ほんの5秒ほど咥えておしまい。
え?
と思いながら様子をみていたら、
「もう飲まない」
というのです!
遂に来たー!!
頻度が減ってからは、もしかしたら…とは思いながらでしたが、なんとも感慨深い。
長らく続いた、授乳生活に幕を閉じました。
よく、2歳や3歳まで授乳していると、
「まだ出るん?!」
と聞かれますが、私の場合、頻度が減るにつれて、だんだん減りはしましたが、ずっと出る状態でした。
ただ、母乳パッドが必要なこともなく、
「吸われたら出る状態」
このまま、すーっとなくなっていくことと思います。
さぁ!
しっかり育乳しなければ(笑)
9周年キャンペーン内容はこちらから↓