家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるスクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。

 

 

私のブログ記事、さかのぼると8年、9年ほど前のものも出てくるので、今でも、過去記事に

 

「いいね」

 

してくださる方がいて、有り難いなーと思いながら、発信しています。

 

 

私は、三姉妹の母で、元保育士。



 

子どもたちの生活リズムは赤ちゃん期から意識して過ごしていました。

 

生活リズムの中で、何を大事にするって、

 

「睡眠」

 

です。




この記事↓、1年以上前のものにも関わらず、検索して?読んでくださっている方がいたので、そこに関連した、寝かしつけ情報を。

 

 

寝かしつけ。

 

各家庭によって、寝かしつけのスタイルって、様々だと思います。

 

前回の記事で書いたのは、睡眠を意識する生活リズムの事や、入眠儀式のこと。

 

寝る前の流れを毎日同じにしておくと、小さい子どもでも

 

「これから寝る」

 

ということがわかりやすいです。

 

 

わが家だったら、

 

晩御飯

ちょっとゆっくり

歯磨き

寝室

 

という流れなのですが、寝室に入った後、

 

 

「絵本」や「ふれあい遊び」をするのがオススメ!

 

 

とか、よく育児書とかに書かれてます。

 

これ、できる時はいいんだけど、1分1秒でも早く寝てほしいときってないですか?

 

私はあります!

 

どうしても、上の子どもの習い事などの都合で、下の子どもたちの寝る時間が遅くなったりするから、

 

「今すぐ寝てー!」

 

ってなる(笑)

 

なので、そんな教科書通りのことは、毎日しておりません。

 

もちろん喜ぶので、できる日はやりますが。

 

 

絶対やるのは、

 

「10秒抱っこ」

 

子どもたち、1人ずつをベッドで、

 

「ギュー」って抱きしめることは意識してしています。

 

それで、

 

「はい、おやすみー」

 

もあり。

 

 

もう、小学生組はそれで寝てくれるのですが、三女、2歳3か月はそうはいきません。

 

 

「ちち、ちょうだい」

 

ととりあえず授乳して(今も寝る前だけ飲んでます)、ゴロゴロする。

 

誰より寝つきが悪いです。

 

 

1歳から保育所に行っていると、

 

身体を「とんとん」

 

で寝かしてもらっているようで、たまに自分でもしていますが、実際私がやってみても、あまり寝ません(笑)

 

我が家、長女も、次女も、トントンが嫌な子どもたちでした。

 

逆に目覚めちゃう。

 

 

と言うことで、寝かしつけオススメランキング!

(向山調べ)


 

1,身体をなでる!

 

トントン、ではなく、なでおろすのがポイント!

 

 

2,足裏を触る

 

リラックス効果抜群

 

 

3,おでこから眉間にかけてなでおろす

 

保育士時代、先輩の先生がされていて、魔法のように寝かしつけるのを見て、「すごー!」ってなりました

 

 

4,耳を触る

 

これは、リラックスできる子と、くすぐったがる子の2パターンがいるので、要注意。

 

 

5,ほっぺたに手を添える

 

意外と好きです、子どもたち

 

 

次点,何もしない!

 

ただ、横にいるだけ。

でも、親の深い呼吸を聞いているだけで寝入りやすくなるんですって。

この時、身体の一部が自然に触れていたらより落ち着く。

 

 

興奮状態から寝かせようと思ったら、いきなり、3とか4はオススメできません。

 

1、2、5あたりでまず落ち着かせて、ちょっとウトウトしそう?というタイミングで、3、4を入れてみるとスムーズにいくかも?

 

 

ぜひ、お子さんにあった寝かしつけを取り入れてみて下さいね(*^_^*)




 

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