家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。

 

期間限定の!

赤ちゃんへのプレゼント。

過ぎ去ってしまえば、乳児期なんて一瞬だから。

ママになる前に!!ママになったらまず、学んで欲しい!

 

初級ベビーマッサージ講座のご案内です

 

初級ベビーマッサージ講座では、

 

1日で!ベビーマッサージの理論と、20分程度の実技が学べます!

 

 

 

 

【こんなことで悩んでいませんか?】

 

・妊娠したけど、初めての事で赤ちゃんとの接し方が分からず不安

 

・赤ちゃんのお世話だけで1日が終わってしまう

 

・赤ちゃんが泣いていると、ソワソワする

 

・ゆったりとした気持ちで子どもと関わりたい

 

・赤ちゃんとどうやって遊んでいいか、関わったらいいか分からない

 

 

 

初級ベビーマッサージ講座では、そんな悩みが解決できます!

 

 

8年前の私もそうでした。

 

元保育士。

 

正職員でフルタイムで働き、妊娠8ヶ月までバリバリ勤務。

 

出産前に退職したとき、

 

「出産」の事ばかりを意識して過ごしていました。

 

マタニティヨガや、ウォーキングなどをして、健康な妊婦でいられるように、と。

 

そのかいあって、超安産だった私。

 

そこまでは想定内でした。

 

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でも、子育てはそんなに甘くなかった!

 
産まれてきた我が子は、とってもかわいかったのですが、驚くほどよく泣く子でした。
 
昼夜逆転して、夜中に、授乳して、抱っこして、歩き回って、降ろしたら背中スイッチ作動して、オムツ変えて、授乳して…のエンドレスループで、朝方寝る。
 
やっと寝た!と思ったら、夫が新聞をめくるような音でもびくっと反応して起きる。
 
2590gで産まれた長女は、お乳を吸う力も体力も弱く、頻回授乳で、その上混合栄養だったので、まさに私は、寝る暇なく、人生最大の睡眠不足に陥りました。
 
でも、私は母親になったんだから、私が頑張らないと!と必死でした。
 
「いい母親像」を作って、勝手に、「そうならないと」と思っていたんです。
 
産後で身体はボロボロ、そんなこんなで気持ちもボロボロ。
 
育児中心の生活で、家事もするけど、ひたすら毎日同じループの日々。
 
「育児が楽しい」
 
なんて、全く思っていませんでした。
 
(赤ちゃんはかわいいと思っていましたが)
 
 

そんな私、3人出産して、8歳、6歳、1歳のママになりました。

 

しかも仕事をしながら!

 
当時の私は、きっと今の私なんか想像もできなかったです。
 
 
 
きっかけはベビーマッサージ教室
 
そんな子どものお世話でしんどい状態のとき、市の保健センターさんから来てくれた保健師さんが、保健センターで開催されている、
 
ベビーマッサージ教室の案内をくれました。
 
赤ちゃんを産むまで、というか、その瞬間まで、ベビーマッサージの存在を知らなかった私。
 
生後2ヶ月~と書いてあったので、長女が2ヶ月になるのを心待ちにして、行ってみました。
 
 
当時、赤ちゃんと出かけるなんて、産院の健診くらい。
 
大荷物で行ったこと、今でも忘れません。
 
行ってみると、20組くらいのベビーとママ。
 
そして、ボランティアの母子保健推進員のおば様たちが出迎えてくれます。
 
ちょうどお隣に座ったのが、同じ月生まれの赤ちゃんで、お話をさせてもらって、とっても気が晴れました。
 

 

でも、我が子、初めての場所で、しかも、私の緊張を察したのか、泣いて泣いて、肝心のベビーマッサージがほとんどできなかったんです。

 

それでも、

 

「また来月待ってるでー」

 

って見送ってくれる母子推さんたち。

 

 

赤ちゃん連れでも、出かけていい場所ができたことが嬉しくて、それからもめげずに毎月通いました。

 

そうこうする間に、顔見知りのママが出来、同じ地域のママにも知り合い、家族としか話していなかった私の世界が広がりました。

 

 

そこで、気分転換ができ、余裕もできた私。

 

「ベビーマッサージ」をした日は、長女がよく寝ることに気づきました。

 

凄くない?

 

あんなに寝なかった、寝かしつけに時間のかかった長女が、寝てる!寝入りがいい!!

 

その、「長女が寝てくれる」という分かりやすい効果を実感して、ベビーマッサージにハマりました。

 

月に1度のお教室には行くけど、もっと学びたい。

 

資格を取りたい!

 

でも、お金がいる!

お金を、使っていいものか、悩みました。
 
だって当時は専業主婦。
 
そんな私の背中を押したのは、夫でした。
 
「やりたいんやろ?自分の子どもにも活かせるし、やったらいいんちゃう?」
 
今でこそ、夫に相談せず、好きに勉強をして、仕事をしていますが、ベビーマッサージを始めるきっかけをくれたのは、夫でした。
 

 

 

乳児を抱えて講座を受ける

 

でも、当時、母乳で育てていたし、「子どもは母親が見ないと」と思い込んでいた私は、3~4時間の講座を受けに行く時間も、余裕もなく、思い浮かびもしませんでした。

 

そんな時に、先生に相談してみたら、

 

「赤ちゃん同席でいいよー」

 

「出張で家で受けてもらってもいいよー」

 

と仰ってくれたんです。

 

 

「同席」、「自宅」で講座を受けれる?!

 

それならできる!!

 

と飛びつきました。

 

勉強は好きじゃなかったけど、興味のあることだったから、

「学びたい」

と思いました。

 

 

子どもとの関係が良くなった!

 

ベビーマッサージを深く学んだことで、長女との触れ合いがとっても増えました。

 

勉強のためにベビーマッサージを長女で練習したりもしましたが、長女自身、オイルをつけて、私がマッサージする時間をとても喜んでくれました。

 

1歳前の動きたい盛りの子どもが、喜んで寝転がって受けてくれたんです。

 

それどころか、自分がしてほしいタイミングで、オイルと、手順シートを持って、アピールするように。

 

よく泣く、寝ない、やりにくい、と思っていた長女との関係が、ベビーマッサージを通して、よくなりました。

 

 

私にとって、ベビーマッサージは、

 

社会と繋がるものであり

 

子どもとの繋がりも濃くなるもの

 

でした。

 

そんな長女、もう小学2年生。

 

あんなに寝なかったのが嘘のように、グッスリ一晩寝ております、むしろ、朝起きません(笑)

 

 

 

日常に触れ合いがある環境

 

長女の子育てから、ベビーマッサージを取り入れていたので、次女が産まれた時は、私だけでなく、長女も次女に。

 

そして、今回三女が産まれたら、長女だけじゃなく、次女も、ベビーマッサージをしてくれています。

 

 

 

 

時には、6歳の次女も、「やって欲しい」とアピール。

 

何歳になっても、そうやって手で触れてもらうって、心地がいいし、安心する。

 

ベビーマッサージ=赤ちゃん期、と思いがちですが、いくつになっても、子どもとの触れ合いに活かせます。
 

 

 

妊娠中から、赤ちゃんの時期がチャンス

 

子どもが小さいうちは、できることも制限されるし、大変だと思いがち。

 

でも、だからこそ、この時期に、赤ちゃんとの、子どもとの触れあう方法をしっかり身につけておいて欲しいです。

 

勉強する時間がない、練習できないかも、じゃなく、「できる」方法を一緒に考えましょう。

部屋が散らかっていても、ご飯が手抜きでも、子どもとの触れあう時間に勝るものはない!!

 

ベビーマッサージを学んでおくことで、産まれてきた我が子との関わりがぐっと楽になるし、子育てが軌道に乗りやすくなります。

 

そんなベビーマッサージの理論と実技を1日で学べる!

初級ベビーマッサージ講座、開講します!

 
 

 

 

 

初級ベビーマッサージ講座

【授業時間】 : 3時間半
          理論1時間、実技2時間程度
 
          *2日に分けてご受講いただく事も可能です
         
【レッスン形態】 : 少人数グループレッスン(4名様まで)
            希望者様には、個別レッスンも対応可能

【講座日】 : 有田市開催
         2020年10月5日(月) 10:00~13:30

【開催場所】 : ●ホイップおうちサロン
          和歌山県有田市宮原町滝川原560-1
          紀伊宮原駅徒歩1分
          駐車場5台完備 
         地図はコチラ

         *出張、個別での受講をご希望の方は、ご相談ください
          (出張対応の場合、交通費をご負担頂きます)

【受講料金】 : 税込¥17000
          (教材費、修了証、おやつ込み、RTA統一価格)

【お申込み、お問い合わせ】 : 
https://resast.jp/events/472925
 

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