家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。

 

 

三女、6ヶ月。



動いて、アピールして、可愛さが増しております(親バカ)

 

 

でもね、どうしても夜間に授乳する。

 

ぐっすり一晩寝れない。

 

でも、日中は仕事してる。

 

 

それなのに、私、「夜の家事を終えてから」寝てたんです。

 

だいたい、夫の帰宅が21時。

 

そこからお風呂に入っている間に食事準備して、作って、お風呂終わったら洗濯して、食事の洗い物して、洗濯干して、寝る。

 

夫の帰宅が遅ければ、子どもと遊んでいてお風呂に入るのが遅ければ、その分私の睡眠時間も削られます。

 

 

身体がしんどい!

 


そこで、家事を放置してでも、22時半に寝るようにしてみた。

 

食器はシンクに戻して、水に浸けておいて、洗濯干しといて、とお任せして。

 

数日続いたら、

 

「毎日だとしんどいんやけど」

 

と不機嫌そうに言う夫。

 

私が干さずに寝てしまうから、食事の後、洗濯物を干すのがしんどいらしい。

 

確かに、12時間以上会社にいて、更に帰って家事はしんどいだろう。

 

以前の私なら、そこで、「ごめん」って言うて、やっぱり睡眠時間削って、しんどくなって、という悪循環に戻っていたと思います。

 

でも!

 

私も、乳児含む3人育てながら、家事も仕事もしてんねん。

 

私が動けんくなったらどうすんのよ?!

 

と気持ちを奮い立たせ、

 

「それでも今はしんどい。そう思うなら、朝洗濯するから、全部置いといて」

 

ってお伝えしました。

 

まぁ朝することになったら、私の負担が更に増える訳ですが、イライラ、嫌な顔されながら毎日お願いしたくないので。

 

そしたら、

 

「そうやったら何か変わるん?やることの時間が変わるだけで減る訳じゃないんやから」

 

と言われまして。

 

 

今は仕方ないから、遅くなったら夫が干す、ということで話は終わりました。

 

 

 

でね、先日会った、フルタイムで働きはじめたママ。

 

専業主婦の時と、家事の負担が全然変わってないんですって!

 

 

いやいやいや、普通に無理やで、それ。

 

仕事で疲れて、晩ごはん作って、子供に食べさせて、お風呂入って…、めっちゃしんどい!

 

ブランクがあって、ママと同等にできないとしても、せめて、洗濯や洗い物位は、ねぇ?

 

 

未だに、家事を夫がしていたら、



「いい旦那さんねー」

 

「偉いわねー」

 

「助かるでしょ」

 

っていう世の中。

 

何で嫁の仕事っていう前提で話されんのよー!

 

 

家事って、家の事、自分のことなんやから、できることは家族で協力しましょ。

 

そして、できないことはアウトソーシング!

 

 

 

私の今のワクワクリスト、「ハウスクリーニングを頼む」です。

 

ママもパパも、同じくらい、軽やかに子育てできるようになったらいいのにねー(*^-^*)

 

 

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2020年、軽やかに過ごすために、手帳で自分と向き合いましょ♪