家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。

 

 

ふと、思いおこしたこと。

 

我が家の子どもは、三姉妹。

 

長女が7歳、小2。10月生まれ

 

次女が5歳、年中。4月生まれ

 

三女が4ヶ月。3月生まれ

 



 

長女と次女は、3学年空いてるけど、年齢的には2歳半差。

 

三女と次女は、4学年差ですが、次女が4月、三女が3月生まれなので、ほぼ5歳差。

 

 

ということで、3人目を出産して思ったこと。

 

驚くほど、色々忘れている!!

 

 

記憶喪失!?

 

思えば、妊娠して、つわりが始まったとき、

 

「つわりってこんなにしんどかったっけ?ふらふらしたっけ?」

 

から始まり、お尻が痛いなどのマイナートラブルや、やたら酸っぱいもの、炭酸を欲する状態。



そして、何より忘れていたのは、出産の痛み。


不思議ですよね。


毎回、産む前のピークの陣痛は、


「もう無理やー!」


って思うのに(笑)



因みに後陣痛が辛かったことは、しっかり記憶されておりました。



で!


三女を産んで、新生児を目の前に思ったこと。


「あれ?!こんなにちっちゃかったっけ?!」

(いや、3385gあったし、むしろ大きめ)


「あれ?オムツ、こんなに変えにくい??」




そして、産後の入院中の沐浴指導、


「経産婦さんだったら大丈夫よなー?」


って言われたけど、いやいや!


全然忘れてるから、ぜひ見せてくださいっ!!


と言いました。



正直、次女の時の方が経産婦感があった。


2年半なら、多少記憶には残ってたので。


もう5年近く経ったら、きれいにリセット!(笑)


経験したことを活かすには、もうちょっと年の近い兄弟を育てる方がいいなと思いました(^_^;)




でも!


今回の出産、色々忘れてたけど、メリットもありました。


それは「ゆとり」


間が空いていても、3番目ということで、経験したことを繰り返す、そして、上2人が、声かけだけで、手取り足取りお世話をする必要がなくなっていたので、上の子をフォローする負担が軽かった。 


その上、長女なら抱っこやオムツ替えもしてくれるし、「ちょっとみといて」

ができて助かる。



4歳差以上の子どもを持つママが、「楽やー!」って言うのもうなずけます。



ホンマは、長女次女は2学年差を狙っていたけど、すぐに月経が戻らず、授かったのは3学年差という結果でした。


長女と次女は、年も近いので、2人でよく遊んでくれるし、子どもにとっては、歳が近いのはいい気がします。


(近ければ近いほど、親は大変だけど)


年子ちゃん、双子ちゃんを育ててる方、本当に尊敬します(>_<)