家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。

 
 
最近、三女がよく寝てくれるようになって、休日の夜の流れが、
 
夕食
授乳
寝かしつけ
食器洗い
洗濯物干す
筋トレなど自分時間
 
という流れでした。
 
 
そしたら、私の就寝時間が遅くなる!
 
でも夫は、アルコールが入って夕食後は使い物にならない(笑)
 
というか、子どもと寝落ち。
 
 
何かせかせか、一人で
 
「あれやらないと、これやらないと」
 
って思って、早く寝たくても寝れなくて、何か、イライラ、モヤモヤしてたんです。
 
それで、昨日の誕生日の数日前から
 
「誕生日の日は家事を放棄したいです。
あれやらないと、これやらないと、って考えずにぼーっと過ごしたい!」
 
と伝えて、任せきることに!
 
 

まず朝、ゆっくり起きよう―と思ってたら、5時半に三女が泣いて起きて授乳してたら、なんとみんな起きてきた!(笑)
 
仕方ないので、起きることに。
 
朝食準備も夫に任せて、私は、歯磨きして、顔洗ってー、白湯飲んで、メイクして、朝食。
 
( ゚Д゚)
 
1時間もかかってない!
 
自分の事だけなら、こんだけしか時間いらんのや―!と再認識。
 
だって、起きたらまず、食洗器の食器片づけたり、朝食準備&片付け、部屋の片付けして、お掃除ロボットが動けるようにして、三女のお世話して…と、普段、起きてから出かけるまで、少なくとも2時間はかかるんです。
 
なんとなく、ちょこちょこしていることでも、積み重ねたら結構な時間。
 
 
子どもたちはゆっくりしながら、夫は洗濯物を畳む。
 
余裕があったので、髪の毛セットしよー、とか、アクセサリーつけよう、とか思ったりして(*^-^*)
 


 
そう!
 
余裕があればできるのです!!
 
世の中の夫という立場の人。
 
「嫁が母親になって…」
 
と、奥さんの女子力低下を嘆く前に、自分の家事育児への参入具合を思い返してみて!!!
 
 
そんなことできたら、自分も気分上がるし、何なら、子どもも夫も褒めてくれる。
 
朝食後の食器を食洗器に入れるのももちろん夫。
 
でも、回し忘れていたので(出かける直前まで、子どもたちが水を飲むかも、とコップを置いていた)、コップを入れてスイッチは私が入れときました。
 
掃除はお掃除ロボットにお任せして、お出かけ。
 
私の服を買ってもらって、帰りにスーパー寄って、荷物置きにいったん帰宅したタイミングでお風呂のお湯はり予約して、地域のお祭り行って、帰宅。
 
 
夫が晩ごはんの下拵えをしている間に、先に子どもたち3人とお風呂に入る。
 
お風呂出てから、愚図る三女を抱きながら、ちょっとゆったり。
 
この、「ちょっとゆったり」って中々できないんですよね!
 
 
いつもは晩御飯の準備も手伝ったりするけど、それもお任せ。
 
 
……。
 
薄々感じてたけど、効率が悪い。
 
だって、私が手伝った方が、格段に速くできるもん(笑)
 
 
とりあえず、ご飯食べて、ケーキ食べて、寝かしつけ!
 
 
三女に授乳が必要。
 
長女、次女は仕上げ磨きをしてあげないといけない。
 
夫は食器を洗いたい。
 
 
私の優先順位は、
 
子どもを寝かす > 家事
 
なので、私はいつも、子どもたちの事をしてからだけど、まだまだ家事が残っている夫、家事をやり切りたい。
 
結果、子どもの寝かしつけ、滞る(笑)
 
 
やっと、三女を一足先に寝かしかけた寝室に、長女次女が来る。
 
私が寝かしつけ。
(いつもは、飲み終わった夫が寝かしつけして、そのまま本人も寝る流れ)
 
 
寝かしつけながら、ソワソワする自分がいる。
 
夫が家事をしてるから。
 
食器洗ったり、洗濯物を干したり、いつもは私がやっていることを完全に夫がしているから。
 
やって欲しかったんだけど、でも、なんか落ち着かない。
 
 
結局、子どもたちが寝てから、洗濯物手伝いました(笑)
 
夫に、「なんで?」
 
って言われたけど、やること、早く終わって、2人でゆったりできる方がいいと思ったから。
 
 
そう!
 
私、いつも休日の家事って、みんな寝に行ってしまって、一人で残って家事するの、嫌だったのです。
 
一緒にして欲しかった。
 
一緒にしなくても、気にかけて欲しかった。
 
せめて、子どもを早く寝かしつけて欲しかった。
 
 
完全に家事を免除されると、普段していないことまで夫がすることになるから、段取りが悪かったり(慣れてないから)、一人でやると、効率が悪い。
 
それは私が望んだことじゃなかった。
 
 
家事も、子どもの事も、お互い、できることを、スムーズに、やりあうのが理想!
 
ということをひしひしと実感できた誕生日でした。
 
で、自分の事と三女のことだけ生活をしてみて、家事育児に参入していない、仕事一本のお父さん、拘束時間は長くても、
 
「時間あるよー!もうちょっと、嫁の動きに目を向けて」
 
と思いました。
 
まだまだ、家事育児を「手伝う」だけで、よくできた旦那認定されますもんね。
 
ちゃうから!
 
自分のことやし、家族の事やし、我が子の事やし。
 
夫婦でお互い、できることを、お互いフォローしながらやるのが一番ですね!
 
 



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