家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
昨日のブログの続きです。
アスレティックトレーナーの南さんにご紹介いただいた病院、受診してみました。
まずは触診。
膝の状態を確かめるために、レントゲン撮影とCT。
三女を連れていたのですが、おとなしいし、こちらで見てますよーと看護師さんが仰ってくださり、お願いしました。
有り難い!
レントゲン撮影終わった辺りで、三女の泣き声が…。
うーん、そういえばそろそろ眠いかも(>_<)
一旦戻ってなだめてから、CTへ。
ギャン泣きの三女を師長さんが抱っこしてくれてました。
この病院、看護師さんの美人率高し!
その上、とっても感じがいいのー!!
病院って戸惑ったり、不安になったりする場所だから、丁寧に接してもらえたら嬉しいですよね(*^-^*)
三女は私が抱っこしたら泣き止み、そのままねんね。
検査結果は
私の膝の状態は、「習慣的脱臼」というもの。
膝を90°以上曲げると、毎回脱臼している状態らしい。
え?知らんかった(笑)
確かに、膝曲げたら、ぐりって皿が動いて嫌だなーと思ってたけど。
そもそも、膝の下の骨のくぼみが浅いので、脱臼しやすい。
X脚なこと。
なども要因らしく。
私の今の膝の状態では、サポーターも、リハビリも効果が出ない。
骨を削って、靭帯の位置を調節する手術が一番いい。との結論でした。
ただ、20年この状態で過ごしているので、一刻を争うようなものでもない。
でも、皿の下の軟骨が、このイレギュラーな動きで負荷がかかってくるし、40代以降は軟骨の質が悪くなる。
そのせいで骨も変形してくる。
というか、若干皿の形が変形し始めていた。
そしたら、年取ってから膝が痛い、歩きにくい、という状態になると。
私はもうすぐ35歳。
40歳まであと5年。
手術、入院、ギプス、松葉杖生活、リハビリ、となると、三女が乳児だし難しい。
三女が2~3歳くらいになってからかなと漠然と思っています。
今回、「手術」と言われたこと、思いの外大事だったなと思ったんです。
とりあえず、診てもらいに行ってみよう、くらいのノリだったから。
入院手術となったら、私も家族みんなも大変だろうけど、まぁ、何とかなるかー!
ということで、5年以内に長期休暇を取る予定です。
現状、私自身はとっても元気ですし、普通に動き回れますので、ご心配なく。
今まで通り、お仕事も、生活も変わりなくできます(*^-^*)
病院前に、ステキなカフェに立ち寄って、会いたかった方にもお会いできました!
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