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日本そばが体によい・・というのは知っていましたが、そばの中にあるルチンという成分が
いいらしいのです。そのルチンとやらが、どうのようにいいか記事を見つけましたので今日はご紹介します。
ルチンは毛細血管強化作用を有していることが知られている。
生活習慣病の他、いろいろな疾病の発症に活性酸素やフリーラジカルが関与していることが近年の研究の結果分かってきている。 ただし、ポリフェノールは糖質・タンパク質・脂質と違い、生命維持の働きはない。生体の機能を正常に調整する作用がある。
昼と夜のメリハリをつけて、心身をリラックスさせよう | ||
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不眠が続くと、日中ぼんやりして集中力が低下する、居眠りをする、疲労がたまってイライラする、肌が荒れる、など心身に悪影響が出てきます。 不眠を解消するには、自分の不眠のタイプと原因を把握することが重要です。まず、どのタイプにも共通する不眠解消のポイントは、生活のリズムを規則正しくすること。寝る時間がまちまちでも毎朝一定の時間に起きることで、体内時計が整ってきて次第に寝付きがよくなります。そして朝起きたら、日中は適度に体を動かし、昼と夜のメリハリをつけましょう。 また、心身のストレスを解消するよう心がけることも大切です。趣味などでリフレッシュすると同時に、寝る前は刺激の強いテレビゲームやカフェイン入りの飲み物、タバコは控えて脳を休ませましょう。音の静かな部屋で眠る、部屋の温度や湿度を快適に保つ、枕の高さや素材などを自分に合ったものに変える、など寝室や寝具を整えることも大切です。 |
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■不眠のタイプ別のポイント | ||
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入眠障害の場合は、寝る前の入浴がおすすめです。ぬるめのお風呂にゆっくり入ることで心身がリラックスし、寝付きがよくなります。また、「入浴の後、ストレッチをする」など、自分なりの入眠儀式のようなものを習慣にするとよいでしょう。 中途覚醒の場合は、夕食時や寝る前に水分やアルコールを飲み過ぎないようにすること。夜中にトイレに行きたくなって目が覚めやすくなるからです。早朝覚醒の場合は、まだ暗いうちに目が覚めてしまうように体内時計が数時間ずれてしまっているので、それを修正するため朝はなるべく日光を浴びないようし、夜も少しずつ眠る時間を遅くするようにしましょう。そして熟睡障害の場合は、昼寝をしないようにしましょう。 |
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■無理に寝ようとしない | ||
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不眠症の人は、睡眠のメカニズムを理解しておきましょう。睡眠のリズムは一定ではなく、深い眠りと浅い眠りを交互に繰り返しており、90分ごとにいったん眠りが浅くなります。そのため、途中で目が覚めたからといって、眠っていないわけではありません。そのことを知っておくと、とても気が楽になるでしょう。なかなか寝られなかったり、途中で目が覚めたりして、どうしても寝られない時は、思い切って起き出し、読書などを楽しむとよいでしょう。寝られないことを気にしすぎないで、「1、2日ぐらい寝なくても大丈夫」とおおらかな気持ちを持つことが大切です。 | ||
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