自分のCoのやり方を振り返ってみたいと思う。
なんか最近うまく言ってないので。
臨床歴3年目の現時点の状態を残しておくことにもなるかな。
書くことで整理も出来そうだし。


初回面接

まずはアジェンダの設定
困っていること、Coで出来ること、今後について
これが初回では多い。

困っていること
いわゆる、主訴。
聞き方としては、機能分析出来るように
どんなときに
どういう症状が出て
その後はどうなっているか

症状を中心として、連鎖的に聞いていく。

その後、こちらのCFがあっているかをPtに確認する。
そして、問題リストを作成する。
3つ以上あることが多い。

その問題リストを踏まえた上で、
CBTとACTの説明をリーフレットを見せながら行う。
OCDならERP、パニックなら内部感覚EXPも同時に。
問題リスト、機能分析の結果からどのような循環になっているかを
話し、悪循環を理解してもらう。
CFの共有って感じかな。

そして、どんな技法があるかを説明する。

それから、感想を聞く。

最後にHWの設定と今後のCoのペースを決める。
HWの重要性を説明し、セルフモニタリングが多い。
活動記録表やメモしてもらうように話す。
ペースは2、3wが多い。

最後にCoを受けてみての感想を聞く。


これが私の初回面接。




書いてみて思ったのが、もっと良いものも取り上げるべき。
サポート資源がどれくらいあるのか。うまく活用していかなければならない。
技法とかで介入する前に環境調整が先。


うーーーーん。
難しい。
Treatment Failure in Behavior Therapy : Focus on Behavioral Activation for Depression
Hopko et al.
2011 journal of clinical psychology

多くの人々が心理療法における最大の利益を得ていない。
治療の効果は50~70%とされている。
行動療法は12セッションくらいで効果を出す。

しかし、治療の失敗といった問題もある。
その理由をカテゴライズすると
①クライエントの特性
②治療関係の要因
③治療の要因
④有効性の問題

反応しなかったり、悪化することになる。

うつに対する行動活性化の観点から治療の失敗を考察する。

研究により、認知再構成は必要ないことが分かった。BAだけでOKってことだ。

BAの治療原理は行動理論に基づいており、
シャイピング、フェイディング、感情の受け入れ、適応的行動の強化、価値の査定に基づいた行動、活動スケジュールがある。

BAは健康的な行動を増やし、QOLをよくするものである。

価値が大切で、失敗してもその価値に向かって進む。

また、HWも治療を成功させるためには重要になる。

a.要因を考える
b.ケースの概念化を行う
c.治療関係を作る
d.治療の早期にノンコンプライアンスを見つける
e.良い結果を出すために必要な治療を考える
clinical behavior analysis : where it went wrong,how it was made good again , and why its future is so bright.

the behavior analysis today 2002
kohlenberg et al.

臨床行動分析は徹底的行動分析に基づく、外来の大人への行動療法である。

応用行動分析は主に、自閉症やSのスキルトレーニングに用いられて来た。大人のうつなどには使われる機会が少なかった。
しかし、認知革命により、行動分析は大人にも使われるようになっていった。

認知行動療法が中心になり、応用行動分析は出る機会が少なくなった。
そのため、Applied Behavior Analysisを出すことになった。

行動分析の立場から認知に対応する概念として、ルール支配行動と随伴性形成行動が使われるようになった。
 行動分析はその後も大人への治療として活用されるようになっていった。