さいきん、わたしは人を二種類に分けてみている。
積極的に自分から人のほうに寄っていき、
話しかけ、執着するタイプと。
自分のしたいことに没頭し、一人で行動することにためらいがなく、
必要以上に人との距離を縮めようとせずに
わりとマイペースの無頓着タイプの二種類。
わたしは、どちらかといえば前者。
どちらかといえばっていうかガッツリ前者。
その執着心といったら・・・。
なんていうか、女の子は前者の執着タイプが多いとおもう。
カレシがいないと生きていけない!みたいな?
その点、男の子って無頓着タイプが多い気がする。
ひとりでなんでも行動しちゃって、
女の子に自分から連絡しなくても平気、みたいな。
女の子って人と連絡をとってないとダメな人が多いと思いません?
わたしだけでしょうか・・・。
さいきん、わたしが最も学んだことは、
執着しないものは執着される、ということ。
追われると逃げる、という恋愛の定則に従う形になるのです。
もちろん、最初から逃げていたら話にならないわけですが。
執着心を見せないことで、
相手は「もっと自分に興味を持ってほしい!!」という気持ちが高まるのでは?
よく言うあれです。
「こいつ、俺がいないと生きていけないな。」みたいにおもうと
可愛がる気持ちがだんだんとなくなっていく・・・というか。
すこしまえに書いた魚クンや、ひーちゃん。
この二人の共通点ってそういうところなんじゃないかなっておもうんです。
決して相手に依存しよう、とか。
相手がいないと生きていけない!なんてオーラ微塵もありません。
魚クンにいたっては「つらいことは自分ひとりで解決するもの」と言ってしまうほど。
(というよりも、むしろ「精神的につらいことはひとりで解決してきた。いつも誰かが助けてくれるわけじゃないんだよ。」って怒られた。)
この依存心のなさが、魅力なのではないでしょうか?
ここら辺に、わたしがいつも「彼女がいる人」をすきになってしまう原因があるのでは、
とにらんでいるのですが・・・。
つまり、決して拒まれないが完璧に自分のものにできないもどかしさ、みたいなものが
もっと!もっと!!っていう気持ちにつながっているんでしょう。
が、わたしはついつい自分の寂しさや執着心に負けて
自分からがっつりと近づいていってしまい
相手に「このオンナはへいきだな。」と、おもわれるタイプです。笑
めざせ、執着しないオンナ。
なんだか、拙い文章ですみません。
このことについてはまた書くと思います。