小学校のときの友人と、さっきまで飲んでました。
地元まで来てくれてさんきゅー!
で。なぜそんな緊急集会があったのか、よくわからんし。
メンバー的にも意味のわからない三人だった。
私と、男友だち二人。
ひとりはもう14年は知り合いなのかと思うと驚く。
もうひとりも12年ぐらいか?
最近になってまた仲よくなったやつら。
とつぜんの誘いがあり、飲みに行くことになり、
飲んできたわけですが。
話の内容がひどいひどい。
ひとりひとりの恋愛話(恋愛と呼べるかは別として)をしてきたわけですが。
わたしは例のHさんの話を。
14年目のけんちゃんは、4ヶ月目になる女子高生の彼女との話を。
12年目のひーちゃんは、どうしようもない話を。
ひーちゃんの話を聞いてきた。
彼は、わたしが知る限りではたしか私の友達Mと付き合っていた。
が。よくわからない理由を使い別れ。
その後どうなったのかは、わからないままだった。
ことの発端は8月ぐらい。
中学時代の同窓会で友達Mと交流するようになり、
その後何回かけんちゃん、ひーちゃん、Mの三人で遊び、
ひーちゃんマジック☆が炸裂し、
なんだか二人は付き合うんじゃないかみたいな雰囲気濃厚で。
しかし、彼的にはたしかに気をもたせることはしたが
気持ち的には付き合う気はなく。
付き合う、付き合わないの話をできるだけはぐらかし。
時には断り。
が。
ある日。
ついに唇を奪われ(笑)
ゴリ押しに負け、付き合うこと(という形に)になりましたと。
ひーちゃんの考え的には。
付き合って別れたほうが、
なんとかなるんじゃないか?!
だったとか。
ちょっとわかる。
で。付き合い、そろそろ別れようかなっと思い、
別れを切り出したものの。
ものすごい勢いで「いやだ。」といわれ。
別れようにも別れられず。
なあなあな状態のまま一時休戦していた。
そんな最中。
バイト先でTさんという女性に知り合うことに。
これがふしぎなことに。
Tさんはひーちゃんに気がおありなようで。
ある日の飲み会のとき。
これまたごり押し。ゴリ押し。ごりごりごり。
で。
調子に乗ったひーちゃんは、
酔っ払ってもたれかかってくる彼女の頭をナデナデナデ。
帰りもばっちり送って。
またもや、
ひーちゃんマジック☆炸裂。
クリーンヒット。
後日。
告白され。
これはMと別れる絶好のチャンス!ということで。
お付き合いすることに。
この時点で二股成立。
が。しかし。
彼にほかに彼女がいることはわかりきっていることで。
ほかの人がTさんに告げ口っ。
あは。
しかも、バイト先のせんぱいに
「お前、Tさんとどうやって付き合ったんだよ。」と電話で言われ、
「頭なでれば一発ですよ。」
などと、冗談で言ってみたところ。
その会話を横でTさんは聞いていたらしく。
Tさん、
号泣。
当然だわ。
が。
そのあと賢くなったひーちゃんは。
とりあえず、彼女にフォロー。
「あいつとは別れるから!」
と。
ひどい男。
が。実際は別れられず。
同時進行。発進。驀進。まっしぐら☆
二股かよー、と思う反面。
これで終わるはずがないひーちゃん。
バイトの先輩の紹介で知り合った女性Kちゃん。
なぜかとんとん拍子で話が進み。
お付き合いすることにvv
え。おまえ、二人彼女いるんじゃなかったっけ?
なんて、突っ込みはわかっててもしません。
もう敢えてしません。
そんなこんなで
三人の彼女と神業的に付き合っているひーちゃん。
いつから、そんな子になっちゃったんでしょう。
しかし、彼の話を聞いていると。
私もだまされるんじゃないかって不安でしょうがない。笑
彼にはモテるコツがわかるんでしょう。
しかも、モテるコツは昔からあったらしく。
そういう女に好かれやすいらしい。
ちょっと
痛い子に。
世の中、こういう男もたくさんいるんだと実感。
男版、小悪魔ってやつですね。
うまいっ。
かれから、モテ術を身につけたいとおもいます。。。
さすがに二股はできないけどね。