お友だちのあやちゃんと、近くの公園でおしゃべり。


さみかったー。



あやちゃんは、高校時代からの友人で。


唯一の地元の友だちで、唯一ほんとに汚い部分を見せても


何を知っても一緒にいたい、と思える友だち。




彼女もわたしも正直どうしようもない小娘二人ですが。


どうしようもないから素直になれるのです。


で。今の心境なんかを話したら。


「お前はね、大体理想が高すぎるんだよ。」


はい・・・。


「その一歩を踏み出せないっていうか、その2、3歩前から踏み出せてないじゃん。」


はいっ・・・。


「ホント、展開の遅い子だねー。」


はい・・・。




ええ。ひたすら反省会です。


どうやって積極的に恋ってするんだっけ?


とか聞いてみちゃったり。


だって。マニュアル本とか。指南書とか。


「男が動いて、女がそれをどう受け取るか」というのが主で。


自分から仕掛ける恋ってほとんどないってうか。


いや、ないとは思ってないですよ。


でも。世間的には男が攻めるっみたいなスタンスが確立されちゃってて。


それに乗っかっちゃった自分がいるもんで。



友だちみたいにフレンドリーになりつつも。


フレンドリーになり過ぎない距離を保つこと。




だって。


むずかすぃー。


わたしは、いつも。だいたい。男の子と仲よくなりすぎるらしい。


いまさらねぇ。みたいな、雰囲気濃厚。農耕。


わたしの理想の男「いのっち」とも、そうなのだ。


非常に仲良しです。毎日会うとかメールするとかじゃないけど。


けっこう意外と仲よしです。


で。仲良しすぎるから、いまさらねぇ・・・。っていう感じ。



ふらふら~っと寄って、仲よくなった!って、ところで引くのが肝心らしい。


すきなのか、友だちとしてなのか、という迷いを相手に与えることらしい。




うーん、むずかしい。


よく言われることだけど。


実際にやるってすごくむずかしいんだな、と改めて実感。


あたしには、引き際がわかりにくい。




でも、あやちゃん曰く。


わたしやあやちゃんは男の子たちから親しみやすい。


話しやすい?らしいのです。


そういえば、女の子とあんまり話さない子とも話すっちゃ話す。


それは、どうもわたしの特徴らしい。


きのうの記事の I 君だって。


ほかの女の子とは話さないのに、わたしとは普通に話してくれてるらしい。


だから、新人の子に「最初、付き合ってるんだと思いましたー。」と言われた。


へー、そうなのか。


でもなんか、そういうのってうれしいけど。


その友情を壊したくないっていうか、妙に大事にしたくなっちゃうっていうか。


男の子たちだって、常に女の子と付き合いたいから仲よくなるわけでは


ないと思うのです。


わたしたち女の子がそうであるように。


それとも、そうじゃないのかな・・・。




あと、わたしは、仲よくなりすぎると「いまさらね~。」という心境から。


相手をあまり異性として扱わなくなってしまうことに問題があるらしいのです。


「いまさらっしょ?」とか言わずに、


そこはやっぱり男の人だから。と、言わなきゃいけないらしい。


ほんとうに友人としてだけ付き合いたいなら別ですが。


あくまで「女の子」としての自分を自覚し続けることが必要。


で、あり。やっぱりあくまで相手は恋愛関係に発展する可能性のある相手。


として、扱うことが大切なのです。



だってやっぱり、自分がいくらないな、と思っている相手でも。


女の子扱いされたらうれしいし。


ほんとうに男として扱われたら悲しいと思います。


女としてのプライド、というか・・・。



だから、男の子のそういうプライドも立てないといけないのですよね。


反省です・・・・・・。



でも、そこを深く考えずに二人で遊んじゃったりするんですよね。


それってやっぱりダメなのかな。


彼氏のいない期間があまりに長いので、


自分が女の子としての価値があることを忘れてしまいそうで。


二人でいても、わたしなら何もないかなっとか思っちゃったりするんですよね。


I 君とのお花見の話だってそうだし・・・。


いや、なんか期待してないっていったら、うそになりますけど。


じゃあ、すきなのかって言われればそうじゃないしー。


うーん、わからない。



相変わらず、散文でごめんなさいっ。