私の友だちは、


あまり幸せな恋愛をしている、という人は少ないかもしれない。



で。考えてみた。


男の人のことを信じて、頼って、


可愛がられる女の子と。



男の人を信じることを怖がって、依存して、


けっきょく裏切られてしまう女の子と。




その違いは?




強い意志と。


誰かに絶対的に愛される、という自信。



それが、あるか、ないか、な気がします。


強い意志は、わかりませんが。


絶対的に愛される、という自信。または、愛されなくても安定した心を手に入れられる。


というひとと、


誰かに頼りきって、依存して頼られて


必要とされていなければ不安でしょうがない。


という人の違いは、どこから生まれるんだろうって考えてみたら。



なんだか、家庭環境に帰結する気がする。






だれに恋をしても、信じることを怖がったり、


いつも不安が付き添ったり。


でも人一倍、だれよりも愛されたい。って思っている人。


そういう人って、意外と家庭環境になんだか不安がある人な気がする。



親の愛情を受けられなかった子供、ってやつ?




いま、いっしょに暮らしている男の人に精神的に依存してしまって、


(経済的に言えば、彼女が養っているぐらいなんですけどね。)


彼がいなくなるかもしれないと思うと過呼吸を起こしてしまうほどの女の子も。

 



やっと彼女ができたのに、


「幸せ?」って聞いたら、「べつに、彼女ができても今までの不安とか、重りとかは別に変わらない。」


なんて答えてしまう男の子や。




寂しくて、誰かに可愛がられたくて、


振り回されて彼でいっぱいになってないと不安でしょうがなくて、


いろんな男の人と寝てしまう女の子や。




彼氏がいないと不安でさみしくていきていけなくて、


彼氏ほしさに好きでない人と付き合ったり、


友だちの好きな人を横取りしてまで彼氏をつくったりしてしまう女の子も。




みんな家庭にそれぞれ事情があるきがする。


とくに女の子の場合は父親。


私も含めて。


別に、離婚して。とか、捨てられて、とか。殴られて、とか。


そういうことがなくても。


親の愛を感じることができなかった人ばかりな気がする。





別に、愛を信じていないわけじゃないけど、


みんななんだか愛されることや、愛することに臆病な気がする。


常に不安を抱えてる気がする。





それに引き換え、幼少からパパ大好き。とか、


父親に絶対的に愛されてる自身があるヒトって、


相手に振り回されることなく恋をしている気がするなー。



子供好きで。


女の子が大好きな男のヒトと結婚したいな。