ども、クロユキです。
先ずは、もう日付が変わってしまいましたが…
10年前の昨日 東北で大きな地震が起き
沢山の方が犠牲になってしまいました。
残された方が必死に復興に向けて歩んだ10年…
10年経っても 悲しみは変わりません。
失われた命は戻らない…だからこそ
生きている私達が 前を向かないと!
亡くなった方達の命を無駄にしないように、いつ災害が起きるか分からないから
防災意識を高めていきたい アタシです。
改めて 亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
で、本題に戻ります!
前回のブログで書いた内容の続きですが、今 旦那さんだけ 実家に帰っています。
アタシは コロナの事も有り自宅待機。
人手が足りなければ 向かうつもりですが。
あれから少しですが進展があり
お義父さんの気持ちが、少し動いた様です。
内科のドクターから透析の説明を受けた時は「上から目線で何だ!」とかなりご立腹で「俺が面倒見るんだ!」の一点張り。
旦那さんも呆れながらため息ついてましたが
精神科のドクターに認知症の説明を受けたら…
お義父さん、多分お義母さんがそんなに認知症重くないんだろうと軽くみてたって言うか
信じたくなかったんだと思う。
現実を目の当たりにして、もうどうにもならないんだと悟ったみたいで
「透析 やめようか…」と言ったそうです。
今はお義母さん 退院して家にいるんだけど、薬の管理、食事の管理、まだ介護サービスの話も出来てないので
旦那さんはもう少し周りが整うまで、実家にいるようです。
ホントなら 認知症の患者の扱いは少しは慣れているので実家に行きたいけど
少なくなってきたとはいえ、まだ札幌は感染が怖いので 移動は慎重にしなければなりません。
だから 旦那さんが認知症の事で分からない時は電話で「こうした方が良いんじゃないかな」とか「こういう事は気を付けて」とかアタシなりの経験で話してはいます。
まだまだ、書きたい事沢山あるけど
とりあえず 今回はここまでで!
ではまた!