最近は、3日に1冊のペースで読書が進んでいます。

歩いて10分ほどの所に蔦屋書店があるので、行くたびに欲しい本に出会ってしまうのですよね。笑

今まで本は読むだけだったのですが、気になる箇所をメモって感じたことを書くに。そしたらノートもあっという間にあとわずか。

でも、これをやることでかなり身になるな〜と感じてます。オススメ。


(↑最近読んだ本たち。ジャンルもバラバラです)


さて、突然ですが、

皆さんにとって「お金」とは何ですか?

良いイメージ?悪いイメージ?
欲しい?欲しくない?
我慢して得るもの?
楽しんで得るもの?

私はこのブログでお金に関すること、感じることを書いていますけど、

これって人それぞれで、どれが「正解」なんてものはないんです。

私とは違うこと言ってる人もたくさんいるしね〜

だけど、それぞれが「お金」というものをどう捉えて、どう付き合っていくかで人生は大きく変わるので、ぜひ考えてみて欲しいと思います。

(私自身も実験中アップ)


お金、といえば一昨日から読み始めたこちらの本。

秘密結社の話があったりして、アンダーグラウンドな本 笑 ですが、結構面白い。

お金の深〜いところまで知りたい方は是非♡笑

お金が出来た経緯なんかも書いてあるんですけど、

この本を読んでいて、改めて「お金」の発明ってすごいな〜と。


お金があるから欲しいものが買える
やりたい事が出来る、、ってそりゃそうなんですけど、

もしお金そのものがなかったら、必要なものは全部自分で作らないといけないんですよ。衣食住すべて。

自分のやりたい事をやる時間なんてないですよね。生きるだけで精一杯。

でも、「お金」というものがあるから、

本を書くのが好きな人は本を書いて、それを売ってお金にして、生活に必要なものを買える。

もし、お金がなければいくら本を書いても、生活に必要なものは自分で作らないといけないですよね。

子育てなんかもそう。お金がなければ、自分がずっと子供を見ないといけない。

でも、お金があるから保育士とかベビーシッターという仕事が生まれて、自分は別の仕事をして、生活することが出来る。趣味に時間を費やせる。


お金というものがあって初めて、人は“好きなことをしながら生きていくことが出来る”んです。


今自給自足の生活じゃないとしたら、誰もが当てはまっていること。


これ、意味分かります?
すごくないですか?笑


お金の量じゃなく、

お金そのものが存在してるだけで、私たちは既にたくさんの恩恵を受けているのだ。


まずそこに気付き、
そして「お金が在る」ことに感謝しよう、

と思いました。笑


・・続く。(かも笑)



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