こんばんは
“自分らしい人生”をつくる、30代からの資産形成コンサルタント 藤井奈々です
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます
そして、初めて訪問してくださった方ありがとうございます
今、原宿にできたティファニーカフェが話題ですね。
私もティファニーブルーが好きです。
こちらのお店に行ってみたいのですが、混雑が苦手なので恐らくだいぶ先になると思います・・。
(スカイツリーもまだ行ったことがない笑)
ちなみに(?)ティファニーはアメリカが本拠地なので、アメリカで買った方が安いです。
(画像お借りしました)
トリーバーチも、アメリカではスーパーの衣料品コーナーで売られている所もあり、物によっては値段は日本の半分だそうです。
GAPはアメリカの人にとっては、日本でいうユニクロのような存在で、逆にユニクロはアメリカで買うと高いそうです。(N.Y.在住の妹談)
ヴィトンなら、日本で買うよりフランスで買った方が安いです。
・・それは何故か?と言えば、運搬費や関税、間に入る業者の数が少ないからなので、当然と言えば当然ですよね。
これはブランド物に限りません。
投資信託なども一緒です。
日本の投資信託も、結局はほとんど海外の金融商品を買っているので、手数料が引かれ金利が低くなります。
つまり、海外から直接買った方が高金利になるのです。
例えば、ソフトバンクの社債は、海外の銀行で買えば金利は6%ですが、日本の証券会社で買うと2%になります。
この違いは??
上記の通りですね。
・・ただ、それを知らないだけ。
日本では投資信託をしている人の50%が損してると言われていますが、日本の手数料はアメリカの100倍とも。
これでは利益が少ないのも当然です。
海外=高金利=詐欺
は、完全なる思い込み。笑
(そもそも6〜10%くらいは高金利とは言いません)
知っているか、知らないか
それを採用するかしないか
で、お金の増え方は大きく変わってくるのです。