先日は仙尾部奇形腫の定期検査で
形成外科へ行ってきました。
今回も大人しく受診してくれた娘に感謝!
検査内容は先生の触診と視診。
それから今後のお話。
近い将来、縫合したところを
また手術することは確実なのですが
方法としては皮膚を移植するとなると
また体の違う部分に傷が残るので
あまりオススメしないとのこと。
なのでバルーンで拡張していく方法を
とろうということです。
簡単に説明すると
妊婦のお腹を縫合した部分で
同じことをする感じ。
縫合したところに
少しずつバルーンを入れて
皮膚を徐々に伸ばしていく方法。
場所がお尻なので
あまり小さいうちにすると
気を付けることができないため
お尻ドーーーンって尻餅したりで
バルーンが割れる可能性が高い。
なるべく理解できる歳になってからが
いいみたいですけど
こればっかりは進行状況に
よりますよね。。。
そして徐々に拡張していくということで
かなりの時間を要するみたいです。
でも他の場所に傷をつけるより
通ってなんとかなるなら
その方法を選んでやりたい。
まだまだ終わりは見えないけど
親子で乗り越えていきたいし
絶対に後悔しないように
治療していきたい!!!!