こんにちは!
シンガーソングライターnanaです
今日は楽譜の書き方について。
楽譜が書けないと作曲ができない、そう考えている方がすごく多いような気がします。
結論から言うと、楽譜が書けなくても作曲できます
そもそも、楽譜は誰のために書くのでしょう?
誰かに伝えるために書くんですよね?
けれど、私たちのように自分で作った曲を自分でやるという場合、自分がわかればいいのです。
それでも、忘れてしまったりする可能性もあるし、誰かと一緒にやるという場合、楽譜が必要になるでしょう。
そのときに必要なのはふたつのものです。
- ボイスレコーダー
- コード譜
1.今の時代はスマホにボイスレコーダーというものがついているのでそれで弾き語り音源を録っておきましょう。これによりテンポやリズムがわかります。
2.コード譜とは、五線譜にコードが書いてあるものです。
こんな感じで私は書いています
ちょっと字が雑ですが笑
どのタイミングでどのコードを弾くのかが書いてあります。
4拍子なら4拍で一区切りです。
3拍子なら3拍で一区切りです。
この譜面のように、セクションごとにAとかBとかCという記号をつけておきます。
もし繰り返しがある場合、また同じのを書くのは面倒なので、その楽譜の隅にでも演奏する順番をかいておくといいでしょう。
例えば
A→B→C→A→B→C→D→C→C
という感じで。
今回もお読みいただきありがとうございました!
ではまた。