V6剛健love

V6剛健love

三宅健くんと森田剛くんの、小説です✨
健くんは絶対右です!

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健side








今日は、デートの予定だったのに

剛が急に熱出ちゃったから、看病に変わっちゃった・・・









明日、剛仕事だからしっかり今日治さないとね!













ベッドでスヤスヤねてる剛




この前の、対談でも言ったんだけど

剛の前髪は需要がある!

セットしてるのも、色気があっていいんだけどさー

前髪あるとそれだけで、可愛い♡



今なんて一切セットしてないから、自然なストレート

可愛いなー。本当!




寝顔がさ、幼いんだよねw








こんなに、安心しきった顔して寝られると本当にキュンとする////










濡れタオルで、汗をぬぐってあげる。


熱のたまる、首元を冷やしてあげると

更に、穏やかな顔する



冷えピタも、交換してやると



流石に、冷たかったのか目を覚ました。














「ごめん!・・・起こしたよね?」




「・・・・け・・・ん?」




「うん!」






剛は、俺の手にを握る。





その手を自分の首に持ってく。







「お前の・・・手・・・・ヒンヤリしてて・・・・きもちーな」






可愛く微笑んでくる。



熱があるせいか、顔少し赤いし、目がウルウルしてて


不意打ちの、笑顔だったから

 



胸が、キューーーーンって///////









「さっ、さっきまで濡れタオル持ってたから!」





「・・・・・ん・・・そかぁ」





剛は、上半身だけ起こして、ベッドに腰掛けていた俺を

前から、ギュッ!と抱きしめる。








うわわわ///////


なに????可愛い///////





「体温・・・・俺より低いから・・・・いいなぁ」




   





かわいい・・・





「横にならなくてヘーキ??」




「健も・・・一緒に・・・・寝てくれる?」





不安そうに、ぎゅっと回された手に力がこもった






剛、心細いのかなぁ?






いっつも、俺様な人のかわいいところって、威力抜群///////






コクンと頷き、一緒に布団に倒れる。







「けん・・・・俺のことすき?」


  


「好きだよ!大好き!♡」

   


「もっと・・・・」




「えっ?///////」



「俺が・・・・・満足するまで・・・」


  

「ご~~ぉー///////・・・・」


  
「好きなの?」




「好きだっててぇ・・・・めっちゃすきだよぉ」
 


「ん・・・俺も」



「愛してるよ・・・・ごう!」





「ん」



「だーいすき!・・・・すきすきすき!」





剛は小さくあくびをしながら、もっとと言うように服をチョンチョンってつかんでくる




「すきだよぉ、いっちばんすき!・・・だぁいすき」






剛は、俺の服を握ったまま寝始めてしまった










甘えん坊な、剛は新鮮で、

自分で言うのもアレだけど、俺より、本領発揮した剛のがかわいいかもw





  






好きだなぁ・・・
  






そっと、唇を重ねてみる。




いつもと違って熱い唇。





剛の吐息が熱を持ってる。











こんな、高熱の時くらいしか甘えて貰えないからちょっと寂しい・・・







どちらかと言えば・・・・


いや、嘘、どちらかと言わなくても俺の方が甘えただ。





剛にすぐ甘えたくなっちゃう。


だって、剛優しいしめっちゃイケメンだし////




でも、別に男がすきなわけじゃなくて剛が好きなんだ・・・


   



そう言えば、昔
まだ俺がJrだった頃。


俺は、その時は剛への恋心に気づいてなかった。



でも今考えるとあの頃から好きだったのかな?と思うけど





14歳だった俺は、Jrに入り剛のことを見つけた。



全くと言っていいほどに感情を出さずポーカーフェイスだったあの頃の剛に、近寄るJrはいなかった





特に先輩達にも可愛がられる雰囲気もないし、愛想だけで周りと上手くやっていこうという気もない

一匹狼の剛に、最初は何て強いんだろ!と憧れからはいった。




最初心を開いて貰うのには俺のコミュ力では時間はかからなかったw


ただ、そこからが大変だったw

少し1人にすると心を閉じようとするし、俺以外のJrとは付き合わないし・・・



剛は、俺にだけ特別に心を開いてくれてる!

そんな事がいつのまにか、嬉しくて

それが独占欲に変わったのはいつだっただろう?



俺のそばにずっといて欲しい。みんなと仲良くして欲しいけど、みんなに優しくするのは嫌・・・
 
 

俺だけの剛でいて欲しい・・・





「お前、可愛いなぁ~」




完全にからかいで、頭クシャクシャってされた時にそれが癖になっちゃったのw





可愛いとか、褒めてもらいたい・・・




そこからは、繊細で一匹狼の剛を憧れるきもちから好きという気持ちに変わっていた。




俺が、剛の事好きって自分で気づき始めた頃Jrの仲間に告られた。





 やっぱり、ジャニーズは男だけだからそっち系の子もいて

俺より、2歳上で身長は高くて体格もいい。




その事を剛に相談したんだ。


もちろん、断ったんだけどしつこくてね・・・



そいつに一回、レッスンスタジオのあまり使われない廊下まで連れてこられた時があった。



レッスンの休憩時間は軽く汗を拭うカッコいい剛を見るのが習慣なのに!





「なんですか?」


「健くん、剛くん好きなんでしょ?」


「・・・・」

「でも、剛くんは女の子が好きだよ!」



「わかってるもん!」  


「俺なら、女なんて好きにならない!」


「ヤダ!剛がいいの!・・・ヒック・・・わかってるもん」


   

そっと溢れ出した、涙

 

そいつは、俺の腕を頭の上に縫い付け


 
そっと、涙を舐める。







肌を伝う舌の感触がなんとも言えない気持ち悪さ

無理やり、押さえつけられて痛い!






「やめて・・・離して!」





「うっせえ」



俺の唇に自分の唇を重ねた。


そいつは慣れたように舌を這いまわらせる

ヤダ!


「ふっ・・・・ごう!・・・・ご・・ぉ・・・・たすけて」



 



 

俺が、気力をなくした時




急に、俺を無理やり弄んでいた奴が倒れた





脛を抑えながら。



涙で、蕩けた目で状況を理解しようとするがなかなかできない。





俺は、フワッと持ち上げられてそのままフードを被った人にトイレまで連れてこられた。


 

状況が理解できない・・・


何が起きたの????




便器に蓋の上から座らせられた。






フードの人は、俺の涙をぬぐいながら




「大丈夫か?」



って、その声は聞き慣れた大好きな声で

その時やっと、剛だと気付いた。



すると、安心で涙が出てきた。





剛は、ぎゅっと抱きしめてくれる。




 

「怖かっ・・・た」




震える手で、剛の背中に手をまわす。  





「もう、大丈夫だからな」





俺の口の中では、気持ち悪い舌のうごきが忘れられない。
 
全然、大丈夫じゃない。





好きな人に、男にキスされてる姿なんて見られたくなかった。




そしたら、やっぱり涙は次から次へとドンドン出てきて止まらない・・・



 







「ヒック・・・・・・やだ・・・・」





「何が?」


 

 

「ファーストキス・・・・・・だったのに・・・ヒック・・」









剛の手は、優しく頭を撫でてくれる。









 
「お前さ、いつも俺の隣いてくれないと困るだろ?」





「・・・」




「お前がいないから、めっちゃ探したんだぜ・・・・したらキスしてやがる」






なっ、何その言い方?!


おっ、俺怖かったのに!!!!


最低。何も俺の事考えてなんてくれてない。











「あんなヤツにそんな色っぽい顔すんなよ・・・・・・俺以外とあんなことすんなよ!?」







「へっ?・・・よく、わかんない」





「だから・・・お前は俺のもんだろ!!!」








お前は俺のもんだろ

お前は俺のもんだろ

お前は俺のもんだろ




エコーがかかったかのように、頭に残るその一言




俺は剛のもの・・・

大好きな剛のもの/////











剛は悔しそうに、俺の唇に自分のそれを重ねる





「ごう///////」






「お前これから、ぜってー離さねーかんな!」






「・・・うん!離れない!」












その日の帰り道


電車に乗り込んだ俺達
 

ちょうど、誰も乗ってなくて電車の中には2人だけ




「ごう・・・キスされちゃった・・・」




「うん」




「ファーストキス」





「あっ・・・・それなんだけどさ?」





「ん??なに??」






「お前のファーストキス多分俺」



剛は、悪戯っぽく笑いながら俺の耳元で囁いた





「どっ、どゆーこと?!///////」



「お前、この前おれんちきたじゃん?」



「うっ、うん。あの時はゴメン」




そう、実はその日連日の稽古に疲れて17:00~20:00くらいまで寝ちゃったからお泊りさせてもらいました・・・







「その・・・さ、寝ちゃったときさ」





「う、うん」



「お前が、寝言で・・・剛、すきって言うからついついチュッてw」



「・・・・うれしぃ///////」



「はい?」



「だって、俺のファーストキス剛なんでしょ??すごい嬉しい///////」




夕日が、車内に差し込んできて

俺たちだけのスポットライトのようだ





そして、床に落ちる俺たちの影が、


そっと1つに重なった











結局俺、剛に昔も今も甘えてばっかりだから




今日は、剛をしっかり甘やかしてあげる!!??





end