先日、親戚の結婚式にゲストとして参列しました。1ヶ月前にミラコスタFTWをしています。自分の結婚式を挙げて新郎新婦側で結婚式を知ってからははじめての、ゲスト側目線の結婚式です。ちなみにベストブライダル系でした。

結婚式を挙げた直後から、ミラコスタのホールスタッフの接客のクオリティには疑問を感じていました。ただ、確かにスタッフはアルバイトで雇わざるを得ないだろうし、学生アルバイトが回しているなら、結婚式とはどこもこういうものなのかもしれない、とも思って納得していました。しかし、今回他の方の結婚式にゲストとして参列してみて、やはりミラコスタの接客クオリティ低いのでは……と、やはり疑問に思いました。

その決定打となったのは、ベストブライダルの式場で、式場と最寄り駅のシャトルバスの案内のトラブルで謝罪があったことです。ロビーでシャトルバスを使うかタクシーを呼ぶか迷っていたら、スタッフの方が「シャトルバスは8分後に来る予定です。バスが到着したらお声がけするのでロビーでお待ち下さい」と声をかけて下さりました。しかし、実際に声をかけていただきバス停に向かってみると、ゲストが多く乗り切れず、私達はバスに乗り損ねてしまいました。「タクシー呼ぶ?」と相談していたら、式場スタッフの方が来て「先ほどはシャトルバスをご案内したのに乗り切れず申し訳ありませんでした」と謝罪をしてくださいました。この様子を見て、ミラコスタでは同じ状況で謝罪する判断はできないのではないか、と思い、接客のレベルの差を感じました。

ここに挙げた事例については担当さんから謝罪をいただいています。私たちの結婚式は、ゲストも100人以上いましたし、BGMの指定も細かくさせていただきましたし、余興の数も多く、変則的な結婚式で、確かにミラコスタにとって難しいオーダーだっただろうとは思います。特に余興については、事前にはリハーサルできないと説明されていましたが、実際には披露宴の直前に実際の披露宴会場でリハーサルをさせていただくことができました。その反面、担当さんがリハーサルで忙しく、直前の確認が十分できなかったとは後に説明がありました。とはいえ、私たちとしてはリハーサルできないと説明されて納得していて、無理にリハーサルをお願いしたつもりはないのですが、私たちの結婚式がいろいろ無理をお願いして変則的な内容でさせていただいているということを差し引いて、以下のミラコスタでのトラブル事例を読んでいただいて、みなさんも同じくベストブライダルとミラコスタのレベルの差を感じるか、それとも、たまたまそういうこともある、と感じるか、参考にしてください。

接客のクオリティは式場見学では分かりづらく、他の式場との比較をする機会も少なく、可視化され辛い部分です。これを、こんなものと捉えるか、期待以下と捉えるかは人により異なるとは思いますが、詳細な接客の実態は検討の参考にはなると思い書き残しておきます。

私の意見

現場がパニックになっているという感じのミスが多くあります。まともな教育体制がないんじゃないかと想像してしまいます。教育する人も育ってないから教育体制がない、まともな教育も人事評価もないままなんとなくで仕事を続けさせられるため、しんどいとか成長できないという理由で人が辞めていっていつまでたっても人材のレベルが上がらない、優秀な人から辞めていく、みたいな感じなんじゃないかと勝手に想像しました。
料理などは非常にレベルが高く、ディズニーというブランドだけで顧客が来るからと甘えずに、ブランド力を保つための努力、誇りを感じましたが、接客については、それでも人が来るため経営陣が病んだ状態が放置しているという感じがします。現場のスタッフのみなさんを責めるつもりはありません。みなさん一生懸命やってくださっていると思います。どちらかというと、教育、人員配置の体制の見直しが必要なのではないかと感じてます。
ホテルで挙式した後は、記念日にホテルに宿泊し、思い出を思い出す、そんな体験も、含めて結婚式というパッケージだと思います。私にとっては、この接客が足を引っ張って、ミラコスタを特別な思い出の場所と思えるようにはなりませんでした。結婚記念日に高級ホテルに泊まるとして、ミラコスタを選ばない可能性が高い気がします。
キャラクターがお祝いに駆けつけてくれることはディズニーでの結婚式にしかない魅力ですし、本当に素晴らしい体験でした。料理など、ディズニーブランドにあぐらをかかずに素晴らしいクオリティを提供している部分もあります。これからミラコスタでの結婚式の契約を検討しているみなさんは、この接客クオリティも踏まえた上で多角的に見て決めると、後悔ない式場選びになるんじゃないかと思います。

結婚式当日について

御祝儀の処理の混乱
ご祝儀は受付が受け取った後、式場スタッフが受付を新郎父の元まで案内して新郎父に渡す手はずと打ち合わせをしていました。しかし、私が受付指示書に「御祝儀は新婦父に渡す」と書いてしまっていました。
打ち合わせでは新郎父に渡すという話でまとまっていて、私もその認識を共有していましたし、単に私の書き間違えなのですが、前日に搬入した後、確認する時間もないまま結果当日を迎えてしまいました。結果、御祝儀は新婦父に渡されてしまいました。
それだけなら、私達の不手際で済む話なのですが、当日受付を頼んだ友人に聞いたところ、それだけの混乱ではなかったようです。受付をした友人の話では、式場スタッフに最初、「新郎のお父様に御祝儀を渡してください」と、案内なしで自分で行くこと前提のように伝えられたそうです。「面識がないので案内してください」と頼むと、スタッフも不安そうに新婦父の元に連れてきてくれたとのことでした。スタッフから「新郎のお父様ですか?御祝儀お願いします」と伝えたそうです。新婦父は状況が飲み込めない様子でしたが、スタッフは「新郎のお父様ではなく新婦のお父様に渡すんでした」と言ったため、状況が飲み込めない中、新婦父はとりあえず受け取った、とのことでした。
「御祝儀をお渡しするのはご新郎のお父様(ご新婦のお父様)でよろしかったでしょうか?」と確認するべきなのは当然として、驚いたのは新郎父と新婦父の座席をわかっていなかったことです。新婦側ゲストは高砂向かって右、新郎側ゲストは高砂向かって左と決まっているのだから、新郎父の座席は式場に勤めていればすぐにわかることのはずです。それもまだ知らないほどのピチピチの新人を、先輩のサポートではなく1人でひとつの業務を担当するような配置になっているのは、現場の体制が崩壊している印象を受けてしまいます。


乾杯酒と食後のドリンクの選択肢
ミラコスタでは乾杯酒のスパークリングワインや、デザートと一緒に提供されるコーヒーが、選択肢がないタイプのサービングでした。
ベストブライダル系の親戚の式場では、どちらも選択肢がありました。時間が勝負の乾杯酒はベストブライダルの式場が特別よかったという評価になるかもしれませんが、デザートと一緒に提供される食後のドリンクについては、大抵の式場ではコーヒーか紅茶か選べるのではないかと思います。
ミラコスタでは、問答無用でコーヒーが出てきて、「コーヒーならいりません」と伝えると、紅茶を提案される形式です。紅茶も選べることを説明されていない段階で、「(コーヒー)いりません」「紅茶ありますか?」と聞ける人がどれほどいるでしょう。
妊婦さんなどはコーヒー飲まない方も多いと思いますし、カフェインの影響を受けやすかったり、睡眠の質を気にして飲まないようにしているなど、単に味の好みに留まらない、健康上の理由でコーヒーを避けている人も多くいます。選択肢があることに気づかないまま、コーヒーを我慢して受け取り、口をつけないまま終わってしまう人も多くいたのではないかと思います。
思うに、ミラコスタのスタッフのクオリティだと、乾杯酒や食後のドリンクの選択肢を混乱なく捌くことができないという判断なのではないかと思います。実際ウェルカムドリンクの注文でも、白ワインを頼んだのに赤ワインが届いたと言っているゲストもいました。
特に私たちの場合は、新郎が当日熱を出して解熱剤を服用しながらのフラフラでの参加で、そのことは式場にも共有されていました。しかし、他の参加者と同じく一律でスパークリングワインが提供されました。ミスというわけではないですが、乾杯の挨拶に合わせて口をつけたら普通にアルコールだったのは新郎にとってはサポートしてもらえていると感じられず印象が悪かったようです。

予定外のインスタントカメラの回収
キッズゲストにインスタントカメラをプレゼントしました。フィルムを残しておいて別の機会に使いたいかもしれないし、私達も現像して送る手間は約束できなかったので、インスタントカメラはそのままプレゼントして持って帰ってもらうことにしました。
しかし、3つのうち1つがなぜか新郎新婦の引き揚げ荷物に入っていたトラブルがありました。カメラの持ち主の親御さんに確認したところ、「持って帰ろうと思ったら、スタッフさんに、現像プリントしてお渡しするので置いて行って大丈夫です。と声をかけられたため、置いて行きました。フィルムはまだ数枚残っていたと思います。こちらでもらっていいのであれば 残りを適当に撮りたいのでそのままいただければと思います」とのことでした。
ミラコスタは、一般的に結婚式で共通で行われることを回すのもギリギリという印象なので、こういった独自の試みをすればミスが出るのはむしろ当然なのかもしれません。

テラスでのお手振りシーンの撮影失敗
ミラコスタでの挙式には、チャペルでの挙式後、テラスにてパークに向かってお手振りをするシーンがあります。そこで、両親とカメラマンを1名に同行してもらって、お手振りシーンと、両親との記念写真が撮れます。この際にお手振りシーンの写真撮影に失敗してしまいました。
カメラマンについては私たちの側の不手際も複数重なっていました。式場カメラマンを頼まず、新郎側友人と新婦側友人2名にカメラマンを頼んでいました。新郎側友人をメインカメラマン、新婦側友人をサブカメラマンとして式場には伝えていました。当日、テラスに同行するカメラマンを聞かれ、新郎友人のメインカメラマンを伝えましたが、このカメラマンが、新郎の説明不足で披露宴からの参加と誤解し、挙式にしていませんでした。そのため、代わりのカメラマンを聞かれて、サブカメラマンと、新郎友人のカメラを持っていないがカメラ経験のある友人(以降Aくんとします)の名前をあげました。
ここでAくんの名前をあげたことが今思えばミスでした。一応、サブカメラマンが優先、Aくんは2番手のつもりで伝えたのですが、「Aくんはカメラを持っていないため、母の持ってるカメラを渡してください」との説明が混乱を生み、「母はテラスに来るはずなのでAくんだけ連れてくれば、テラスで母からカメラを渡してもらえばいいはずです」と説明しているうちに、スタッフさんの中での優先順位が入れ替わってしまったのか、サブカメラマンが見つからなかったのか、Aくんがテラスに来ました。
スタッフさんは、母のカメラをAくんに渡し、お手振りがはじまりました。ここで式場側の2つのミスがあります。ひとつめは、お手振りの間は母自身に撮っていてもらって、お手振りが終わって母が被写体になるタイミングでAくんにカメラを渡してもらうほうが、母にとって自然なタイミングになります。お手振りがはじまるときにカメラを渡してしまうと、母にとってはカメラを取り上げられたように感じてしまいます。
2点目は、母からAくんにカメラを渡す際に、母がAくんにカメラの使い方を説明をする時間を設けるべきでした。何も説明もなくカメラを渡して、そのまま黙ってお手振りをはじめてしまったので、Aくんにとっても不親切に感じたでしょう。
結果、Aくんはお手振りの間、カメラの使い方がわからず、写真を撮れず、お手振りを遮ってわからないとも言い出せず、お手振りが終わってから、「撮れなかった」と報告することになりました。母からすればスタッフにカメラを取り上げられた結果写真を残せなかったのですから、母も驚いていました。母だけでなく、Aくんにも辛い思いをさせてしまったと思います。
母は、最後にもう一度私たちにやらせで少しパークに手を振らせて、自分で写真を撮って満足した様子でしたが、その際に「まだお時間あるので、満足いく写真が撮れるまでゆっくり撮ってて大丈夫ですよ」とか「大丈夫ですか?しっかり撮れましたか?まだもう少し大丈夫ですよ」とか、フォローの声かけもありませんでした。そそくさとやらせ写真を撮って終わったのでした。
基本的にミラコスタの結婚式では、高級ホテルのホテルマンらしい臨機応変なフォローは期待できません。新郎新婦が少しミスをしたら、そのミスはそのまま当日結果となって返ってきます。むしろ、新郎新婦側が、未熟なスタッフのミスがないよう先回りしてわかりやすく準備を整える必要があるというような印象です。
カメラマンの持ち込みができる式場も増えています。式場の提携カメラマンは価格競争が働かないため高額ですが、持ち込みのカメラマンの方は費用も安く抑えられる場合も多いです。ミラコスタはカメラマンの持ち込みが不可となっていますが、その理由は打ち合わせでは「連携のため」と説明されます。その説明の通り、独占することにより価格とブランド力を維持することが目的というより、持ち込みのカメラマンと臨機応変に連携しフォローすることができる実力がないため持ち込めないと言ったほうが正確なのかもしれません。

受付が予定になかった名簿を使っていた
私たちの結婚式はゲストの人数が多いため、受付が簡単になるように工夫をしていました。エスコートカード形式にして、出欠はエスコートカードが残ったかどうかで確認し、名簿はつけないと打ち合わせで確認をしていました。受付をやってくれる友人には、ゲストが自分で探すのを見守るだけだから、と説明していましたし、受付の人数も絞っていました。
当日、式場は念の為予備の名簿を用意していたそうです。この名簿は使わなくてもいいはずですが、ゲストが撮ってくれた写真を確認したら、受付担当はどの写真でもそれぞれ名簿を確認していました。名簿は予備であり使わなくていいという認識が受付を頼んだ友人に伝わっていなかったようです。御祝儀の渡す先に関しての混乱と合わせて、受付担当のスタッフが状況やするべきことを理解していない印象を受けます。結果的に、ゲストの話でも受付は相当時間がかかっていて待たされていたとのことでした。

当日以外の場面でのトラブル

当日のトラブルと違って、事前に起きたこと、結婚式が終わってから起きたことに関しては、式場にしっかり納得していない旨を伝えて、改善していただくことができました。個人的には、当日起きたトラブルと比べれば小さなことだとはおもいますが、「思えばこのときから違和感はあったんだよな」と思うこともいくつかあったので、見学会等での接客レベルの評価などの参考にしてください。

挙式カラードレスはNGとの誤った説明
説明会の相談コーナーで見積もりを作ってもらう際に、たくさん質問した中の一つに「お色直しなしでカラードレスのみはできますか?」という質問がありました。この時点で既に人前式で見積もりは進んでいましたが、きっぱり「挙式はウェディングドレスじゃないとできない」と伝えられました。
カラードレスは気に入っていましたが、ウェディングドレスは真っ白になってしまう都合上キャラらしさがわかりにくく、あまり興味を持っていなかったので、この返答を受けて式場レンタルドレスを選択肢から外してオーダーメイド衣装の持ち込みの検討をはじめました。
後に、ドレスの初回試着の際に、神前式はドレスは白でないといけないけれど、人前式ならカラードレスokと伝えられ、最終的にカラードレスを着ることができました。しかし、この時点で既にオーダーメイドの持ち込みの選択肢の検討を相当進めてしまっていました。自分たちの手間や時間の意味でも、相談させていただいたアトリエさんやテーラーさんにとっての意味でも、もっと早く正確なところを知りたかったと思いました。
土日の見学会の相談コーナーだから、経験の浅いアルバイトも駆り出されているのかと思い納得していました。しかし、当然当日のスタッフも経験の浅いアルバイトを駆り出して行うわけですから、当日のクオリティも同じわけです。そのことに気づいていませんでした。

見学会での顧客の懸念を否定する言葉
契約前の見学会にて。ドリームヴォヤッジの料理コースを見て、「デザートにダッフィーが選べるのはかわいいけど、テーマポートをイメージした料理というのはわかりにくいから、ジャポネスクのほうがキャラクターを象った大根など入っていてゲストにはわかりやすくウケるかも」と話していました。ダッフィーのぬいぐるみを持っていっていたためか、スタッフに「ダッフィーお好きですか」と話しかけられました。「私は好きだけど、料理はゲストのみなさんが気に入ってくれるかに不安があります」と伝えたら「みなさんご自分の『好き』を貫かれますよ」とおっしゃっていました。そういう人ももちろんいてもいいし、好きを貫く場面は私の人生の中でも何度もありますが、結婚式は自分の好きを押し付けるのではなくゲストをおもてなしする場として捉えたいという話をしていたのに、全然会話として噛み合ってなくて言ってることが受け止めてもらえていない感じがしました。


厚底シューズを断られた
ファンタジークチュールに初めての試着の予約をする際のコミュニケーションです。当時はまだ担当さんも決まっていませんでした。
皮膚が弱くてヒールパンプスは痛くなってしまうため、厚底を持ち込みたいと伝えましたが、格式の高い場に相応しくないこと、試着の時間は長くないことを説明され、断られました。
当日ヒールパンプスは絶対無理だし、当日履かないなら試着もあえて当日と異なる靴で合わせる意味もないと思って、納得できなかったためブライダルサローネに電話をし「KuToo運動などもあるご時世、ヒールの強要はどうなんですか」と強めに主張したところ、確認後、折り返しで、謝罪と厚底okとの返答をいただきました。

試着でのブライダルインナーの提案不足
私は試着が2回と小物合わせが1回の計3回ファンタジークチュールでドレスを着させてもらいました。試着の2回は衣装担当さんで、小物合わせは衣装担当さんとは別の人でした。私は足と同じで身体も皮膚が弱くて、締め付けが強すぎると痒くなったり、痛くなったりしてしまいます。酷いときにはシャワーが染みる傷になることもあります。そのため、そのことを伝えて、都度試着のときには自分の持っているドレス用インナーを着用してお伺いし、このインナーで試せますか?とお願いしていました。最初に、持ち込んだドレス用インナーとブライダルインナーでは補正力が違うこと、背中側が見えてしまう懸念があることは説明されていました。
試着の1回目は、一着目に背中が大きく開いたウェディングドレスを試着したため、一旦背中側が低いタイプのインナーを使用しました。一着目のウェディングドレスは着ないことになったため、他のインナーを検討することはできたはずでしたが、その後インナーの話をするのを担当さんも私も忘れていました。
2回目の試着では、補正力の高い通常タイプのインナーを着用させられました。キツすぎて無理だと思ったので購入しませんでした。案の定帰宅後インナーが触れていたところが痒くなりました。
インナー問題がまだはっきりしない中迎えた小物合わせ。担当さんと違う方に着付けてもらってはじめて、持参のドレスインナーと合わせてみてもらいました。背中側が見えてしまうので使えないことがわかりました。2回目の試着で着たものよりも補正力がやさしいインナーを提案してもらいました。
着付けてサイズを見ていただいたのに購入しないのもどうかと思ったのですが、安全を考えると自分が着たインナーを売る側にはなりたくないし、1回きりで捨てるのもものを大事にしていないような気がして心苦しく、最終的には同じ製品の同じサイズをメルカリで購入しました。
靴の件と合わせて、皮膚が弱いので無理とずっと伝えてるのに、話を聞いてもらえず、きれいに見せるために無理をさせられている印象でした。

美容打ち合わせの内容がメイクリハーサル担当に伝わっていない
ヘアメイク指示書に、口紅で唇が荒れることがあると記載しました。美容打ち合わせで詳細を尋ねられ「イヤリングなどの物理的な圧迫では痒くなることがあるが、肌がメイクやスキンケアで荒れることはない。口紅は成分により荒れることがある、普段口紅をしておらず、冠婚葬祭用の地味な色しか持っていないため式場の口紅を使って欲しい」という内容のことを伝えました。リハーサル担当さんからリハーサルの3日前に電話があり「普段使っているアイテムをスキンケアからメイクまで全て持ってきてほしい」と連絡がありました。全部持っていくのは数が多く大変ですし、必要も感じられなかったため、美容打ち合わせと同内容を再度お伝えし、持参は口紅だけで対応してもらいました。


ヘッドアクセサリーを忘れたことについての会話
ヘアメイクリハーサルでヘッドアクセサリーを忘れたと伝えたら、持ってきたら何ができるかを説明された
ヘッドアクセサリー(ティアラとボンネ)を持ってきたか確認され、「すみません。持っていませんでした。必要でしたか」と返したら、「ご持参いただければ合わせてご確認いただけるのですが……」と言われ、そう言われても今更どうしょうもないので再度「すみません。忘れました。」と伝えました。
続けて「今日お持ちでないのであれば、可能な限りで対応しますね」と言えば済むだけのことですし、言い損ねただけだと思いますが、噛み合わない会話になってしまいました。

アイシャドウの色の提案が不足していた
事前に指示書で、アイシャドウはエルサのような紫が希望と伝えていました。エルサのコスプレをされている方のお写真も指示書に入れさせていただいていました。著作権のため実際のお写真は割愛します。
当日行ったら、「紫は明るめですか?暗めですか?」と聞かれて、「式場が広いので遠くからでも分かるよう暗めで」と答えたら「暗めだとカシスのような色味があります」と伝えられました。候補として提示されたのは、カシスに加え、ピンクがいくつかと、淡いラベンダー色でした。
「私の肌は青みが発色しにくいのでカシスだと紫に見えないかも」と伝えたうえで、一旦カシスを塗ってもらったものの、やはり朱色みたいな発色に見えたので、ピンクとラベンダーでグラデーションを作ってもらいました。プリマドンナの新婦用の美容室は照明が暗く、色が分かりづらいのもあり、一旦帰宅しました。帰宅後、鏡を見て「やっぱりこれは紫じゃなくてピンクだよな」と思い、プリマドンナに電話をかけて「式場に色がないならアイシャドウを持ち込んでもいいですか」と連絡し、持ち込みokの回答をいただきました。
持ち込みで解決したとはいえ、プリマドンナのアイシャドウのカラーバリエーションは残念だと思い、サローネにメイクリハーサルに満足できなかった旨をお伝えしたところ、挙式前日の再リハーサルをご提案いただきました。結果、再リハーサルで、手持ちのアイシャドウよりも気に入る高発色の紫の舞台用パレットの色を提案していただいて、当日は納得できる仕上がりで迎えられました。

ボディメイクの説明不足
美容打ち合わせの説明では、ボディメイクでは衣装への付着を防ぐため、色を塗らずに透明のパウダーを肌にはたいて肌をきれいに見せる、と理解していました。また、エスコートの際にエスコート役の服についてしまう可能性があるので、ボディメイクはデコルテと背中のみで、腕はボディメイクができないと理解していました。デコルテと背中にパウダーするだけで一万円?それなら家でできる、と思ったので、ボディメイクオプションはつけていませんでした。
リハーサルで仕上がりを見て、「気になるところはありますか?」と聞かれて、「首との差が気になる」と伝えました。首との色味に差はありませんでしたが、細かいシミまで隠し、ツヤを出した完璧でキラキラしたツヤ肌と、すっぴんでシワやホクロのある首での差を感じて言いました。返答は「ボディメイクが入ってませんから……」でした。
「ボディメイクをつけていただいて首にもパウダーを塗っていただくとより首とのつながりも自然になるかもしれません。お持ちしてみましょうか?」と言ってもらえれば、その場でボディメイクオプションをつける選択肢もあり得たと思いますが、この言い方だと「オプションつけなかったんだから文句言うな」という雰囲気にも聞こえて、ボディメイクについて聞いてみる流れになりませんでした。
これもアイシャドウの色と一緒に満足できなかったことをお伝えしたら、前日の再リハーサル時にボディメイクについても改めて説明していただけました。実際には、ボディメイクはファンデーションも塗ってもらえるとのことでした。腕はパウダーのみでした。私が打ち合わせでの説明を誤解したのか、打ち合わせの担当者が、私が衣装を持ち込むため衣装にファンデーションをつけたくないと誤解したのか、どの段階での齟齬だったのかはわかりません。


パッケージのオチェーアノ朝食の振替の会計ミス
私たちのパッケージはミラコスタのレストラン、オチェーアノでの翌日の朝食がプランに付いてきます。当日熱を出していた新郎の体調を気遣って、担当さんがオチェーアノの朝食をルームサービスに振り替えてくれました。打ち合わせの際には振りかられないとの説明だったため、感染対策も込みの特別対応かと思います。これからミラコスタで挙式される方は「ブログでルームサービスに振り替えられると聞いた」と担当さんを困らせないであげてくださいね。
翌朝のチェックアウト時にルームサービス料金を全額請求されました。状況が状況だったのらまで、オチェーアノでの朝食の権利を放棄してでも、ルームサービスが売り切れる前に枠を押さえておいてくれたことはありがたかったですし、チェックアウトも時間ギリギリまで部屋にいたため、次の昼食の時間が迫っていたので、ホテルスタッフに確認を求めずにそのまま支払いました。ただ、確認を求めなかったと言っても、チェックアウト時に新郎とキャストの目の前で上記の「あれ?振り替えじゃないの?」「ん〜、時間ないしまあいっか」と会話をしています。ホテルのキャストは特にその会話は拾うことなく淡々とチェックアウトの手続きを進めていて、高級ホテルの対応としては、気遣いに欠けるなと思いました。
その後アンケートにフィードバックとして記載したところ、担当さんから連絡があり、返金処理されました。